こどものもの病気  

 起きられない子ども 起立性調節障害 中学生の1割 低血圧サポートグループのH

呼吸器をつけた子どもの親の会 2007.6.13高知新聞 バクバクの会
http://www.bakubaku.org/

201.1.21高知新聞 ・・肺炎球菌ワクチン中耳炎も予防・・中耳炎は内耳に肺炎球菌やインフルエンザ菌が侵入して起こる・・最近は抗生物質耐性菌が増え治療ももいたちごっこ阿賀びくと軟調・言語障害の原因・・髄膜炎の6割が中耳炎から発達した報告もある・・

  高知新聞 2007.19 川や海・大人と一緒、深いところへは行かない(足が届かないと水を飲む・川がカーブしている外側や淵)流れの速さにも注意、なもがかぶるところは避ける(さらわれる)、滑りやすく・高い場所(落ちたらあがってこられない)

2006.12.21高新 厚労省・離乳ガイド改定 「果汁やスープ」必要なし・開始時期は「5,6ごろ」から・ドロ状のつぶしがゆから初めて、徐々に固いものに・「いろいろな味や舌触りを楽しめるように食品の種類を増やす(7〜8ヶ月)」「食事のリズムを大切に・1日3回食へ(9〜11月)」「手づかみ食べから始め、自分で食べる楽しみを(12〜18ヶ月)」--。

高知おもちゃ図書館はとぽっぽ 高知社会保険センター 毎週火曜日開館 昭和64年開館 ○子どもとおもちゃを通して遊び触れ合う。○学校から要請があれば、移動先でおもちゃ図書館を開催。○てづくりおもちゃの製作・修理・管理・整理。○貸し出し・返却の手配。○田団体とのイヴェント参加。○おたのしみ回。子どもと高校生との交流によるおもちゃ遊び。平成18年7月、おもちゃ図書館財団より受彰。

2006.11.24高新 県薬剤会 こどもにのませるには 量をきちんと飲む @粉薬を小皿か杯に入れて、水を数的落とし、よくかきまぜ・べとべとにして・指かスプーンで上あごにくっつけてから水でのみこます。A好きな甘いもの(例えば、ヨーグルト・はちみつ(1歳以上)・すりおろしリンゴ・ジャムやピーナツクリームなど。薬が溶けると苦味がでるおそれがあるので「さっと混ぜて直ぐたべさせるのがポイント。Bのど越しの良いゼリー状のオブラートが市販されている、薬局などで聞く。C授乳中・ミルクに混ぜると味がまずくなり・その後ミルクを飲まなくなることに注意。D粉薬が分けて包まれているときは飲む時間が同じだからと、混ぜてしまうと未が未が強く出る場合がある。自己判断で混ぜないように。

自閉症発達支援部直通рO88・844.1247(高知市若草町県立量ク福祉センター)
自閉症協会高知県支部 088.822・0765

とっておきの解決法 www.sukusuku.com
高知県教委育児情報交換ネット www.premanet.jp/

2006.10.25高新 赤ちゃんマッサージ インド「ベビーマッサージ」、触られることで親しみと信頼感を抱く。それを見た親の心も癒される。マッサージを通じコミュニケーション--。タッチマッサージ「日本タッチ・コミュニケーション協会」は、http://ww.geocities.jp/npojatc/

文科、厚労省:新たな施設を「認定こども園」(仮称)として、都道府県が認定し、親の就労状況にかかわらずゼロ歳から就学前までの子どもすべてを大正とする新制度を設けることを決め、3月中に法律を国会提出し、10月からの実施を目指す。<幼保一元化>

母乳の影響 一部の躁病治療薬、リョウーマチ・パーキンソン・偏頭痛治療薬、抗がん・抗菌・免疫抑制・アスピリン剤。母乳に移行する濃度に差は生ずるものので、たとえば・同じ甲状腺治療薬数種類の中でもチアマゾールは10倍高くなる---医師に必ず授乳中をつたえること。

平成18年度子どもゆめ基金 助成活動募集 体験活動・読書活動・子どもむけ教材開発と普及活動にたしし、NPOや法人格の有無を問わない。
申し込み等は http://cs.kodomo.nyc.go.jp/yume/

2005.10.4 高新 保育園児の富士登山(子どもの強さ見守るる親)--25年続く1泊2日の伝統行事--8月25日--富士山頂に園児らの完成と拍手--秦野市の若木保育園の集団登山--高度になれるため7合目の花小屋に泊る---標高3,776mに5時間かかって全員が登頂--

2005.8.25 5歳まで使えるコップ ピジョンは赤ちゃんの成長に合わせて吸い口を交換することで4〜5歳ごろまで使える離乳コップ「マグマグ」をリニューアルし発表(乳首タイプ・ストロータイプなど4種類・トレーニングに役立つ)セットで\1,260円

95都市の保育力充実度チェック」(2004年版)A4/64P/\500〒\200/hoikup@eqg.org/Fax046-842-4036

こうちファミリーサポートセンター 高知市丸池町 088−880−5210 9:00〜17:30(土・日。祝・年末年始休み)
依頼会員(6ヶ月〜小学校6年生の保護者・援助会員(5時間ほどの受講必要20歳・〜70歳、依頼会員と援助会員をかねる事が出きる)、入会申し込みは証明写真と印鑑、月〜金7:00〜19:00¥600円、月〜金19:00〜22:00¥700円、土日祝年末年始7:00〜22:00、¥700円

2004.12.25 高新 文部科学省・厚生労働省の幼保一元化合同検討会議は24日--2006年度の本格実施にむけ---施設の利用対象者を、共働きで昼間に子育てできない人に限るなど、親の就労の有無や就労形態で区別しないことを強調。家庭や地域での子育て能力が低下している事を踏まえ施設の一時利用のほか、在宅を含めた子育て家庭への相談・助言の必要性も打ち出した--。


プレマネット 妊娠・出産・育児の情報 日本助産師会員県支部の協力
高知ファミリーサポートセンター;2004.11月;088・880・5210、Fax988・880・0027;保育所などへの送り迎え・放課後の預かり等々に1時間600円〜700円。依頼会員(生後6ヶ月〜小額6年生の頼む人)・援助会員(20歳〜70歳、手伝う人、5時間程度の受講要、資格不問)、登録料無料、

2004.7.18高新 高知県内初の混合保育 年1回「江戸」体験行事、「わらべ館(高知市高見町)」乳幼児から学童まで40人・スタッフは9人、異文化コミュニケーションに力を入れている。

「あき♪こどもくらぶ」開所、2004.7.21高新 月・火・木曜、障害のある子供たちを支援、問い合わせは;小松正恵代表0887・35・2672

2004.6.24高新  幼稚園早期入園(2才児);保護者の96%は子供が喜んでいるとていると回答。教諭の48%は「最低限の生活習慣(「トイレトレーニング、食事に介添えの必要)が身についていないなどで、集団指導に手が回らないケースがおきていると回答」;文部科学省調査


子育て援助 チャイルドファーム倶楽部(高知市)090・9454・0131 平日昼間1時間600円、夜間早朝土日祝日同800円

高知おもちゃ図書館はとぽっぽ(高知市本町4丁目)火曜日開館、おもちゃ貸し出し
1家族3個まで、期間2週間、約400種類、ボランティア12人で運営(世話人代表浜田百合子さん)2003.11月高新

睡眠専門外来 清生園病院(高知市城山町)(全国で22施設・平成13年9月)
子育てネットワーク
ベビービクス(赤ちゃんの体をマッサージすることで親子の結びつきを深める)タッチ・ケア・3B体操愛好会;0880・85・1024、2003.9.10高新

高知県立精神保健福祉センター 不登校など親子相談 0988・821・4966

多胎児の子育て支援 医療関係者・行政・育児サークルを結ぶ 
http://www.tatai-ikuji.jp/  03・3269・2514

HPで夏休み学習支援 デジカメ http://www.konica.co.jp/entertainment/index.html
http://info.lake.co.jp/park/honobono_dowa/index.html
http://www.toto.co.jp/kids/index2.htm
 http://www.iwatani.co.jp/life_seminor/index.html

自宅出産相談 03・3262・9910 予約 日本助産師会分室

コンビは、頂上からボールを転がすとヒヨコが飛び出したりファンファーレが鳴ったりする木の形をしたおもちゃ「光るコロコロの木」発売(2003年7月下旬)音や光に反応し集中力や認識力が育つという。1歳半から。3,980円。

全日私幼連 IT活用で子育て支援実態調査 2003.4.3全私学新聞
ホームページ開設率22%、Eメール双方向子育て支援31%

継続通園できず転園、年齢ごとの受け入れ人数が違うので兄弟がほかの園に振り分け;入所基準の変更;南国市2003、10年度から保護者の勤務形態や労働時間を点数換算して「保育に欠ける度合い」を算出。15年度から常勤を100点・パートは最大95点換算で労働時間が1時間減るごとに10点減点。(点数表以外の判断基準も変更したが、保育に欠ける度合いを優先することにした)2003.4.8高新

保護と過保護など 道灌山学園高橋校長〔全私学新聞台797号〕
1、保護が過ぎると過保護になり、わがままになる。2、愛情を誤ると溺愛となり、しつけができない。3、叱ることを間違うと怒って逆効果になる。4、教えすぎると詰め込み教育となり甲かがない。5、自由を誤ると放任となり、手に負えない育児となる。6、自立を誤ると規制となり、考える心が育たない。
育児で望ましいこと;保護・愛情・叱る・教える・自由・自立、育児で避けたいこと;過保護・溺愛・怒る・詰め込む・放任・規制

他者との交流・暖かさにより、人間は信頼できること、人生の厳しさ・すばらしさ・喜び・悲しみの発見を。
行過ぎた養育態度の是正=過保護、過干渉、虐待・放任・偏愛・溺愛・過度の期待・厳格・矛盾・盲従。
無気力・無感動・無責任の是正。

  県の委託で「子ども子育て応援団」養成講座を高知市の「チャイルド・ファーム」主催。2001.2〜3月約50名がノウハウを学んだ。5月アルバイトでボランティアとしていこうと「育児ポラバイター」と命名・託児と支援とを募っている。とりあえず10時〜12時で1,000円。2歳〜6歳。090.1326・1938
学童保育  2000年5月  10,976箇所に約38万人(4月現在約3.3万人待機児童) 政府は2004年までに1.5万箇所増設して、ほぼ解消する方針を固めた。01.5.22高新
2001年高知市児童クラブ保護者会長Tel.090・2894・4145〔全国学童保育連絡協議会主催・第26回全国指導員学校・高松市で2001.6.24開催〕
待機児童 社内保育所に税制優遇(損金処理)、学校の空き教室を活用し「公営民営」を調査委最終提言。2001.6.5高新、

やまびこの学校  こんな人になりたい いつも明るい返事をする人 仕事をたのみやすい人 悩みを聞いてくれる人
気付いて行う人 頼みをきいても恩に着せない人 笑顔の美しい人 だまって人のためになる人 ぐちや小言を言わない人
自慢話をしない人 人の世話をよくする人

講談社 1,000円 高見優の「育児ガチンコ宣言」
「孫との素敵な付き合い方」(最近のしつけ方・しかり方・伝承遊びなど)赤ちゃんとママ社 ¥1,400円


 

おやこの交流   保育の評価項目


マネジメント評価・園長評価・職員評価・保育内容(保育者と子どもの関係)評価
  保育内容評価(全国社会福祉協議会発行「選ばれる保育園のためのステップ21」より転載

し つ  け
課題の設定       =例えば、<  >内の項目について。□のそれぞれに対して、3段階程度ででも評価してみる=
個人の発達を観察する記録があり、活用され、個性にあった保育が実施されている。
<□記録されている。□会議などで活用されている。□個別の課題が明確で個性に合った保育が実施されている>
手洗い
タイミングを逃さず手洗いの大切さを教えたり、子どもが自主的に行えるような言葉掛けをしている。
<□食事の前後・保育の前後・遊びのあとなど必ず手洗いを促している。□子どもにあった洗面等の設備や必要な備品が常時整っている。□保育の中で手洗いの大切さがわかるプろ7グラムがある>
排泄
発達に応じて子どもからの排泄前後のサインを見逃さず、オムツ交換又はトイレトレーニングが適切に行われている
<□保育者全員が排泄のメカニズムや発達について理解している。□排泄前後のサインを見逃さないよう、排泄自立前の子どもの個別の排泄記録票の作成さどをしている。□トイレトレーニングが適切に行われている>>
挨拶
保育者は子どもの存在を心から受け入れていることを示し、保育者自身心をこめて挨拶をしている
<□明るい笑顔と気持ちよい態度をいつも忘れないように努めている。□形式的な挨拶の強制はしない。□子どもを全面的に受け入れていることを表現し、常に心をこめて挨拶することが大切であると理解している>
着脱
子どもが自分でしようとする気持ちを大切にし、達成感が感じられるような指導をしている
<□子どもが自発的に着脱を行えるように、用意が出来ている。□年齢別の着脱に関する発達を理解している。□余分な手伝いや強制的な指導をしない>
食事
ゆっくり、楽しく食事ができる落ち着いた環境づくりをし、決められた時間内に満足してマナーを守りながら食事をすることができるように働きかけている
<□楽しく食事できる環境作りをしている。□保育者は食事に必要なマナーのお手本を示している。□食事の量は個々の子どもに合わせて配慮している>


対人的かかわり

情緒の安定のための方法
子どもの怒りや悲しみ欲求不満等を励ましたり、原因を明らかにしたり、感情を受け入れるなどの方法で解消している
<□欲求不満や怒り悲しみなどに気づきしっかり受け止めている。□子どもの言葉に耳を傾け共感する姿勢を大切にしている。□自分自身で解決したり、明るい気持ちになるような言葉掛けをしている>

体罰の禁止
否定的、脅迫的な言葉や体罰を使わずに、適切なしつけを行っている
<□生命の危機を伴う時以外に、ダメ、いけませんなど子どもの行動を停止するような言葉は使わない。□どんな場合でも体罰は行わない。□保育者の指示通り行動させるような脅迫的感情的指示語は使わない>

欲求表現のための関わり
いかなる時も、子どもが欲求していることを素直に表現できるような関わりをもっている
<□自由に表現できる人間関係を構築している。□子どもの欲求の背景にあるものを理解しょうと努めている。□子どもの欲求がその場に相応しいかどうかを子供と共に話し合っている>

情緒安定への配慮
新入園児等に対して、新しい環境で情緒が乱れる事に対する配慮を行っている
<□今までの環境と急に違和感を覚えない配慮をしている。□安心して子どもが過ごせる環境を作っている。□子どもが楽しんで過ごせるカリキュラムの工夫がされている>
モンゴルンのこども達

健    康

健康状態の把握
毎日受け入れ時に視診を行い、保育時間中は、絶えず子どもの状態を把握している
<□子どもの表情や体の様子を毎日受け入れ時に確認している。□保育時間中の子どもの様子・変化に注意している。□異常のサインを見逃さず、対応している>

喫食状態の伝達記録
食事の時間、内容、食べた量等を適宜、親に情報提供し、2歳未満の子どもについては記録している
<□2歳未満児については食事の時間・内容・量などの記録をする□食事記録が掲示板や連絡帳などで保護者に伝えられている□保護者からの食事の相談に常に応答している>

食事への配慮
食事の衛生管理が行われたうえで、楽しく食べられる配慮がなされている
<□食事の際の衛生的環境が常に整っている。□食べるまで食事が衛生的に管理されている。□盛りつけや量が子どもの好みに相応しく、喜んで食べられるよう、給食室との連携が図られている>

健康管理
子どもの発達状態に応じて、大切と思われる子どもの様々な健康管理やアレルギーに関する情報を提供したり、必要に応じて保護者からの個別の相談に応じている
<□子どもの健康状態が良好に保てるような情報の収集を常にしている□健康管理やアレルギーに関する情報を保護者に提供している。□子どもの健康に関する相談について個別に応じている>


体     験

社会性の育ち
社会的態度を身につけるために、子どもたちが集団の中で協力し合ったり、役割を交替したり、話し合いをするなどの機会があり、保育者は適切な役割をしている
<□子ども同士が関わって行くための社会性を身につけるようなカリキュラムを組んでいる□集団生活の中で社会性を発揮できるような、場面づくりを積極的に行っている。□子ども同士協力したり、助け合ったりすることに適切な助言を与えている>

発達段階別のプログラム
個々の子どもの精神的、身体的な発達課題を踏まえたプログラムになっているか
<□個々の子どもの精神的・身体的な発達課題が分かっている。□各年齢ごとの精神的・身体的な発達プログラムが組まれている。□個々の子どもの精神的・身体的な発達課題を踏まえた保育内容になっている>

保育内容の構成
戸外での遊び、コーナー遊び、自由遊び,異年齢交流など調和のとれた保育内容になっている
<□保育の内容のバランスがとれている。□子どもが好む保育内容を常に考えている。□戸外遊び・コーナー遊び・自由遊び・異年齢交流など多彩な内容で保育している>

メディアへの配慮
メディアの使用について、時間、内容、方法等に関する配慮や注意がなされている
<□子どもの発達に役立つ番組内容の情報を知っている。□メディアを利用する際のマナーを教えている。□視聴時間・内容・方法などに関する配慮・注意が常になされている>

屋外活動
園庭等での活動は、安全に配慮しながら積極的に行っている
<□屋外活動を積極的に行っている。□安全な屋外活動を行うため、常に環境に注意を払っている。□屋外活動での注意やルールを子どもに伝え、共に楽しんでいる>

園外活動
日常の家庭活動でできない様々な体験ができる楽しい園外行事を企画実施している
<□日常の家庭生活で体験出来ない園外での活動を常に考えている。□園外活動の年間カリキュラムが立てられ、実施している。□新鮮な園外活動を行うため、保護者や子どもたちに意見を聞いている>

世代間交流
社会の構成員としての子どもの存在を確立するために、地域の老人クラブ、婦人会、青年会等と連携し、互いに楽しめる行事を企画実施している
<□地域の各団体との職員レベルでの連携がある。□団体との合同の行事を定期的に企画し、実施している。□合同行事は、子どもたちにとって楽しめる>

行事
子どもがわくわくするような興味や好奇心をしげきする行事が、企画実施されている>
<□企画実施している。□行事の意味を理解し、企画のための調査を実施し、子どもや親から評価を受けている。□行事は、日常の保育との一貫性を保つものとなっている>


         ライン
                      
  
サンタクロース
                
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       アイコン

                                       
環    境

カラーコーディネート
保育室などは子どもが、いるだけで楽しくなるような装飾に配慮している
<□装飾の責任者(担当者)が決まっている。□装飾についての園の方針が決まっている。□各装飾について、評価を行い、より適切なものとなるよう努めている>

保育室は子どもたちが落ち着いて安全に生活できるように、備品や色調や配置が工夫されている
<□保育室の安全について、1ヶ月に1度以上定期的に点検している。□保育室の備品や配置について、検討している。□保育室の備品・色調・配置は、子どもが落ち着いて生活ができるようになっている>

建物・設備
保育室は日当たりや風通しがよく快適な温度湿度を維持している
<□保育室は、子どもの行動範囲を配慮した高さで、温度・湿度計が設置されている。□保育室は、日当たりや風通しが良いように工夫されている。□保育室の温度・湿度は適切な状態に調節されている>

自    然

立地条件にかかわらず、自然の気候が感じられる保育がなされている
<□保育室は季節の花を飾るなどの配慮をしている。□日々の保育は自然の現象や四季の移り変わりに関心をもつよう配慮している。□メディアを通した疑似体験より、原体験をさせることを重視している>

子どもたちの生活環境の中に、小動物や植物を飼育・栽培するなど、さりげなく動植物に接する配慮がある
<□小動物を飼育している。□植物を栽培している。□飼育係が決まっており、子どもたちが一緒に活動できるよう工夫されている>

遊具・玩具
玩具は、危険のないように大きさや形状に配慮している
<□発達年齢を把握した上で、誤飲のない大きさ・形状のものを使用している。□発達年齢を把握した上で、個々の玩具の危険性を保育者は把握している。□玩具は定期的に点検し、必要に応じ修理されている>

遊具は、子どもの年齢に応じて、発達を促進し、好奇心を駆り立てられるようなものが用意されている
<□保育者は設置されている遊具の使用方法を熟知している。□子どもの発達年齢に応じた、発達を促進する遊具がある。□間接的認知や感覚統合を促す遊具がある>


活    動
あそび
子どもが活き活きと自発的に継続して、遊びを楽しむ事のできる人的、物的環境が提供されている
<□子どもの自発的な遊びの重要性について学習し、それができるような環境整備に努めている。□子どもが自発的に継続して遊びをたのしむことができるような保育室・コーナーがある。□子どもが集中して遊んでいるとき、日課を優先することがないようにしている>

子どもが好奇心や興味を引き起こす教材や素材がいつまでも使えるような環境を用意している
<□子どもの好奇心や興味を引く教材・素材について検討会などで研究している。□教材・素材を計画的に購入し、定期的に点検して、修理・廃棄をしている。□教材・素材を使いやすいように配置している>

子どもの個性を認め、遠慮なく外に向かって自分を素直に現すことへの理解があり、表現の場が日常的に保障されている
<□こども一人一人の発達状況や個性を把握し、記録するとともに情報の共有に努めている。□子どもの行動や発言に対し、常に受容的態度で接している。□子どもの行動を的確に観察し、子どもの表現欲求に対し適切な言葉掛けをしている>

常に子どもの些細なつぶやき、言葉に注意を払い、即座に応答している
<□子どもの些細なつぶやき・言葉に耳を傾けるように努めている□些細なつぶやき・言葉に対し、反応を豊かに返している。□些細なつぶやき・言葉について振り返る機会を設けている>

保育者自身に感動する心、感銘共感する姿勢(感性)がある
<□保育者自身が感動する心を持つことの必要性を自覚している。□保育者自身に感銘共感する姿勢がある。□感性を豊かにするための自己啓発に努めている>


言    葉

ゆったりと安心して自分の思いを伝えられる雰囲気があり、子どもが豊かな言葉を身に付けられるように、豊かで、正しい言葉で接している
<□それぞれの地域の方言を文化として認めている。□子どもの言葉に対して、否定的な言葉を返さず、常に受容的に接している。□保育者は常に豊かで正しい言葉で子どもに接している>

絵本や童話、紙芝居など年齢に応じたものが計画的に活用されている
<□絵本や童話、紙芝居など購入について、検討会などで研究している。□発達に応じた絵本や童話、紙芝居を準備している。□絵本や童話、紙芝居を発達に応じて計画的に活用している>

1日のうち子ども一人一人に必ず声をかけている
<□登園時に、必ず挨拶を交わしている。□言葉掛けの意味を理解したうえで、声をかけている。□一人一人に声をかけ、その反応や態度を観察している>


運    動

能力に応じた運動に取り組み、安全な環境の中で子どもが様々な体験が出来るよう援助している
<□能力に応じた運動に取り組んでいる。□危険について適切な言葉掛けをし、注意を促している。□適切な励まし、支え、援助を行い、達成感の共有に努めている>

静と動の活動がバランスよく組まれている
<□1日の生活の中で、静と動の活動が繰り返し行われることが大切なことを知っている。□静と動の活動が1日の保育計画の中に組み込まれ実行されている。□静と動の活動がバランスよく組まれている>

飛んだり、走ったり、バランスを養ったり、登ったりできる時間や空間を提供している
<□飛んだり、走ったり、バランスを養ったり、登ったりできる空間がある。□〜できる器具がある。□〜できる時間がある>


社    会

自分以外の人や環境に興味を持ち、その中での生活ルールを教え、楽しみ、協力することの大切さを知らせ、体験させる
<□自分以外の人や環境に興味をもてるよう、ゆったりとした人的・動的環境が整備されている。□集団生活のルールを楽しみながら理解できるように取り組んでいる。□協力することの大切さを知らせ、体験させている>

道灌山学園 高橋系吾校長 やまびこの学校より;ほめられて 笑顔の出ない子は居ない 食事育てに 大切なこと。父母やらず 子どもにいくら 求めても やるわけはなし 手本にならず。幼児期に はしの持ち方 上手なら 生涯はしは 正しく持てる。食前と 食後の時の あいさつは 子どもにさせて 父母は従う。テレビけし みんな一緒に 挨拶し おいしいと言い 楽しく食事(2005.2.5 全私学新聞)

 


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