安芸市川北　2013以降ポータル












２０１６年７月３１日　高知新聞　こども食堂　安芸市川北乙の内原野でも　・・・　月１回に　毎月第４土曜日の昼　住宅団地（安芸市川北乙）の集会所に２０人前後の子供たちが集う　食堂の名前は「くるり」　主婦が手作り　料金は３００円までで貯金箱に入れる方式・・・　学童保育支援員で子育てサークルの立ち上げにも奔走の主婦・福本かおりさん（３４）主宰　・・・


2015.9.2高知新聞　やまもも　がまん大かい　川北小1年　北川ひびき
かえりのかいの　まえに　せん生が、「おしゃべりをしないで　にもつをしなさい。　がまん大かいですよ。」といった。　ぼくは、「おしゃべりをして　かまん大かい。」といった。　せん生は、「かまん大かいではありません。がまん大かいです。」と、おこっていった。　けんど、せん生。　かおが　わらいゆうで。　ー第33集（２009年）よりー


2015.4.30高知新聞　出店60軒　安芸に集合　５月3日　安芸市川北乙の安芸広域公園　雑貨、飲食「おにわマルシェ」
昨年初めて開催、今年は妙山時から同公園に移し規模を拡大　約60店　国道55号安芸川橋西詰を安芸川沿いに北へ車で5分　駐車場は内原野陶芸館の北側などを利用する
地図はＦａｃｅｂｏｏｋ「おにわマルシエ」（妙山寺）より引用


20155.2.19高知新聞　名前折り込んだ詩　谷口貴美　91　安芸市川北甲　日曜日付の高新文芸欄が楽しみです。読むのは好きでも、詩など作ろうと考えたこともありません。有る日　きみも私も少ない余生　みんなで悔いなく贈りたい。・・・、いつも来てくれる友達が「詩を作ったよ。どう思う」と言って渡されました。・・・略・・・他人同士が　にっこりと、ぐちもこぼさず、ちから合わせて暮らしましょう・・・・略・・・行の一番上を見ると、私の名前が並んでいます。・・・とても楽しいひと時でした。後日、ふと、お返しの詩がつくれないかと考えだし、つぎのようなのを作りました。
やさしくて、まじめで元気用、ダンスで楽しく、みんなと手を組んで　なか良く踊ろう　こころ晴々踊ろうよ・・・・私を心配してくれるいとこの名前で作って・・・・やっとどうにか出来たので郵送しました。・・・後略・・。


2015.2.10高知新聞　・・・・省略し一部を転載・・・　優しさの受信　福元かおり　32　学童保育指導員　安芸市川北乙　ここ数年、虐待や殺人、テロ。いつテレビをつけても新聞を開いても・・・・経験値も無く」視野も狭く柔らかい心の子供たちに、今の社会で起こっている」出来事は」どのようにうつるのでしょうか・・・・心配になります。・・・お早うの言葉で生きる力を貰える人・・ありがとうの一言で優しい気持ちを思い出せる人・・・無数に発信されている優しさのメッセージを受け取る余裕が無かった人。・・・大事にされたら、きっと誰かを大事にしたくなる。そう信じて、そう祈って、今日も子どもたちとの時間。人との関わりを大切にしたいと思います。


2015.1..高知新聞　省略して一部分を転載・・・・　声ひろば　図書代わりの高新　谷口貴美　91　安芸市川北甲　正月三が日の２日、何となく昨年1年のことを振り返ってみたくなった。・・・昨年の年初めごろ、おいて行くことを強く感じた。・・・・たいくつだなーと思った日はなかったのです。・・・・身体がとても不自由ですが、元気で生きてこられたのは、高新のおかげでもあったのかなと思うのです。・・・ノートに書き写してきました。長い文は、”難行苦行”ですが、永平寺のおぼうさんが修業している姿を思って書いています。・・・「戦後70年　岐路に立つ平和国家」・・・「あの戦争から何を学ぶべきか」・・・。今年も高新を図書として楽しんでゆけたらさい幸いです。