小高坂防災(小高坂2)へ 山の端(小高坂1)
BGM 酒田をすぎれば 窓の外 ゆれる漁り火 日本海 あの笑顔(かおが)あの声が 私を泣かす 許されるなら 引き返し ああもう一度 逢いたい あなたに 抱かれたい
2007.12.3 高知新聞 月曜ワイド 果てもない「あとがき」 吉村 千穎(ちかい)・・郷里にいた頃にすんでいた山の端の家には・・著書・・保田與重郎を読み解く作業は今も私の手に余るが、覚束ない読み方ながらも・・目を通す・・、片岡さんに伴われて(保田邸=身余堂と称した)訪うた・・京の西北・鳴滝の玄関を入ったすぐの板壁に主自らの寿歌を棟方志功が刻んだ版画がかざっていて、その版画に「私の娘の名前があります」と片岡さんが喜んだのをはっきり覚えている・・。
|
index
|