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盲導犬・新聞

音訳リンク工事中アイコン提言 あかり27号〜以降号

音訳 第4頁         BGMは Triste from Brazil

平成21年6月15日 
 友の会だより(9月発行原稿) 対面音訳・レクディア落ちこぼれの条

面音訳は、高知市立点字図書館・県立図書館では、1回2時間で実施します。図書館の机を挟み正対(市民図書館3Fでは、サイド・バイサイド)。本は、そのときまで・知らされていません。休憩時間については、相談しながらすすめて参ります。辞書利用可。ときには、音訳中でICとかテープ録音があったり、点字板でのメモ音があります。2〜3週間ほど前に図書館から電話を頂きます、音訳の方の当日の御都合等で、前日・飛び込みの電話も数度は御座いました。
レクディアはマイPCの三度のリカヴァリーで・二度までは再々インストール。テープを何十巻も御持ちの方のために・CDには変換出来ますものの、編集・目次作成までには上達できず、この希望は持ち腐りとなってしまいました。
ただ、(音訳友の会に参入している関係で)委託本・対面の音訳には参加出来、この事は嬉しく存じ居ります。この5月には、「数的推理」公務員受験用なのですが、A4版270頁ほどを・12巻のテープで、納入出来ました。読み方は御助けの「植松様」に、立体コピー57枚・(例えば11B38ふん、268P等々の)索引にも似た・使用上の私的記号をテプラ点訳・テープ貼り付けを「佃様・田村(倫)様」に、早速の手厚い御支援を頂きまして、有難う御座いました。
対面音訳では、はユーザーの方々との交流が御座います。
一度、私の名前を御検索・TOP頁左上端に「音訳」のリンクを設けています。高田の馬場「カラオケ館・点字カラオケシステム」や、補助犬のページ等々・・、一度御立ち寄りくださいませ。                            
                              


平成19年 7月20日付 県立図書館長発 対面音訳スキルアップ研修会 8月31日(金)10時〜15時(無料、ただし昼食は自己負担)講師・服部敦司(枚方市中央図書館勤務)さん、申し込みは8月20日までに088・872・6307野村すぁん宛て連絡

2007.5.1 高知新聞 英国人冒険家マイルズ・ヒルトンバーバー(58才、病気のため30歳で失明)、軽量機で地球半周 目的地のシドニー空港に到着(3月7日ロンドン郊外の空港出発・欧州やアジア系20カ国に立ち寄り・2万8千キロという視覚障害者のによる飛行として世界最長となった。速度や高度などの情報を音声に転換する装置を搭載、周囲の監視や交信のための副操縦士同乗。発展途上国での子どもらの予防可能な失明をなくすための活動。<写真でみると、三角翼(10m?)で風防ナシのサイドバイサイドの座席(1m50cm?)、後方に推進用のプロペラ>

平成19年8月 県視協だより・あかり21号(の梗概)県視協だより <あかり 20号は、この下に在る>
   (一部を抜粋、勝手に割愛・削除して・ごめんなさい) あかり22・23・24号〜  

平成198月号  編集 湯浅義秀 高知県視力障害者協会 高知市越前町2−4−15 рO88−875−5247

時計の話 安岡 一誠 ・・私は617日の父の日が、ちょうど誕生日で、喜寿を迎えました。まだ米寿、白寿がありますので、もうすこし頑張らねばと思っています。・・安芸市の野良時計・・札幌の時計台・・追手前高校の時計台にあがったことがあります・・高知では公園のサイレンでお昼をしらせていますが、以前は大砲の空砲で・・「どんがなったらお昼が来た」といっていました。・・子どもの頃は、どこの家にも振り子の柱時計があり「かちかち」と時刻を刻んでいて、1時間ごとに「ぼーん ぼーん」と時刻を知らせていました。・・いつも枕もとに、従兄弟から送られた音声時計と小さなラジオを於いて寝ます。・・最初に持っていた時計は、懐中時計でした・・金属のふたを作ってもらったことがあります。その後盲人用の腕時計が発売され・・今はほとんど電池式・・。スイス製が有名で、ダイアやいろんな宝石をちりばめた高級時計から100円ショップで売っているものまであります。・・。

四国地区予選 グランドソフトボール愛媛大会に参加 梶原 勝彦

512日(土)13日(日)にかけて、松山盲学校グランドで・・高知県チームの14名は、土曜日・・高知駅を貸切バスで出発・・悔しい試合でした。・・徳島県が優勝・・全国大会へと進みます。・・来年の四国大会は・・高知県が開催県・・是非、グランドまで一度見にきてください。

くたばれ ?! 地上デジタル 片岡 義雄
1、 期日(平成237月)までに地上デジタルチューナーを日常生活用具に・・。2、番組票・生活情報・番組放送中の情報・字幕などの音声化・ピンディスプレイ表示し、さらに記録も出来る機器・端末の開発・・。3、障害者に配慮した視聴料の設定・・。

ふと思ったこと(6) 溝渕 健一

歌に思いでが寄り添い、思い出に歌は語りかけ、そのようにして歳月は静かに流れてゆきます・・。これはNHKラジオ「日本のメロディー」で、いまは亡き中西龍アナウンサーが夜毎聞かせてくれた名調子である。・・スクラッチノイズ(はり音)も懐かしく・・今回は昭和11年(1936年)からについて少し調べてみた。・・。これは昭和30年ごろの寄宿舎の誕生会での話であるが、僕が司会者として何かの理由で昨年亡くなられた谷啓吾さん(33年卒)を指名したことがある。かれは快く立って「もしも月給があがったら・・」と高らかに歌い上げて満場を喜ばせてくれたのである。・・。 

はじめまして 森村 洋子

高知県須崎市の森村洋子と申します。私は20歳を過ぎた頃に医師から目の病気の子とを知らされました。・・縁あって、高知へ来て34年が過ぎましたが・・県視協にも入会し・・。

こままわし 川村 房義

・「ビッチョウゴマ」の話です。・・直径5cm程度の桜の木を10cm以内の長さに切ってその半分を円錐形に削れば出来上がりです。・・ひっぱたいてまわします。・・地球ごまの話です・・24時間で一回転・・しかも1年で太陽の周りを1巡・・自転といいますが・・宇宙ロケットの打ち上げることが・・地球の自転速度に・・おそらく微妙に作用しているに違いありません・・遅くなれば地球表面へ照りつける太陽熱は増加します・・。減速に転じたらもうおしまいです・・世界の物理学者が・・沈黙している現状を私は怪しみます。

工芸村クラウドでのひと時 山崎 文子

610日女性部は伊野町にある、工芸村に行くことになりました。・・20名は高知から約40分仁淀川を北へさかのぼった鹿敷というところにある工芸村クラウドに・・農産物の販売や和紙などの工芸品の売り場はにぎわっていました。・・静かな離れに・・庭の木々の緑・・その間から吹く風も爽やかで涼しく・・ボランティア3名を含む20名の方に参加していただいて・・。

冷や汗をかいた1本の電話 畠山 俊恵

これは、30数年前、私が盲学校を卒業して間もない頃の話です。・・昨日マッサージした人は、5人。初めてという方が一人居ましたが、中島という名前ではなかった・・。どうしよう!と、困りはてた私「おきられない、ご飯も食べれないとは、どんな感じのいたみですか?」。中島「いやーよくわかりません。私「どこが痛いがですか?」。中島「さー・・」。私「熱がでたりしているのですか?」。・・・・中島「いやーよくわかりませんが、なんか穴を開けて神経をとったといってました」・・・中島さんという方もいったい自分は誰と話しているのだろうとおもったことでしょう・・実は綿新電話番号はに、以前に或る歯医者さんがつかっていたらしく、しょっちゅう間違い電話が・・。==工事中==

爆弾 川村 房義
敗戦の年・・空襲のサイレンがなったとき・・高い空を蓄音機の針ほどの大きさで、ピカピカ光りながら飛ぶB29・・数日後、私は爆弾の落ちた現場を見に行った。現在の中村郵便局の前と北側に、大きな穴が・・・。その翌年・・12月に南海地震が起こり、中村の大部分が当会や消失で、・・・。

川柳 宮脇 忠支
土佐の夏 鳴子の音で 町染める     白杖の 行く手を阻む 蝉しぐれ    さびしさを つくつく法師 つれてくる

貞岡信太郎さんへ 松岡 弘
「この際思い切って手術をして、元気になって帰ります」。というあなたの声が、今も耳の底に残っています。これが最後になろうとは、思いもしなかった・・・。視協購買部へ買い物に来てもらったことがきっかけで・・特に卓球部の立ち上げには大きく貢献してくださいました・・研修旅行や、貴女が計画したみかん狩り・・・「光になって」「風になって」そして「千の風になって」いつまでも私たちを見守っていてください。

ラジオいろいろ 沖 郁子
一日中ラジオをつけっぱなしにしていると、時には思いがけなく珍しい録音を聞いたり、思いもよらぬ所に何かのルーツを見出したりする。・・何年か前に・・。今年の3月・・。んほラジオで日曜日の朝「音に会いたい」という番組がある。リクエストによって懐かしい音や珍しい録音を放送するのだが、ある時ラマ教のお経を聞いた・・何か伏尾気名ムードのものだった。・・昭和20年代によくラジオから聞こえていたジャズがある。・・。・・んHKテレビの「鳩子の海」・・戦後の場面でも・・このメロディが流れていた。・・「音楽の泉」・・ロッシーニが晩年に書いたアリア・・「スタバートマーテル(悲しみのマリア)」・・。


平成19年1月 県視協だより・あかり20号(の梗概) 高知県視力障害者協会 編集・湯浅義秀 30P(一部を抜粋転載・1部分は要約・割愛

研修旅行から P1 貞岡 信太郎 全4頁(あらすじ;10月17日と18日の2日間にかけて・23名・吉本新喜劇を中心とする大阪方面へ、バス旅行で朝からビールを出して宴会状態・坂東収容所→灘の菊正宗の酒蔵→宿泊は大阪府立障害者スポーツセンンター→エビス橋の吉本新喜劇(
10時から12時30分まで漫才や落語、それにドタバタ喜劇を涙と笑いの中、楽しいひとときをすごしました。場内では北海道からの女子高校の修学旅行生の黄色い声にも引っ張られて、普段はあまり聞くことの無い落語も漫才もとても愉快でした--)→ホテルオータニで昼食後水上バスで淀川クルージング(指定席に座って淀川周辺の大阪の町並みを眺めたり、沢山の大小様々な橋を見ながら・・低い橋の下にさしかかると電動で窓枠の下の部分から上が、ユルユルとさがってきて、安全に橋の下を潜り抜けた--僕はうまいことを考えたものだな、と、驚きの声を上げました。あんなことははじめての経験でした--)等;有意義な2日間)

P4 ときめいて、いつまでも青春 −憧れの君と過ごした東京の暑い夜ー 畠山 俊恵 52歳、 全8頁 梗概要約 ;
レコードプレやーを入手・・18曲入りのオリジナルCDが出来上がり--40年前の憧れの歌手・北耕一さん(いまは、東京中野で歌謡スナック「花」というお店と歌謡教室運営、60歳で当時からは14kg太ったそうですとある)の大ファン--(宝物である40年前の葉書「7円切手・入会金300円の後援会ができましたの文字」持参で「花」を訪問。常連らしい男性のお客さん・北さんに奥さん交え「午後7時頃から10時半ごろまで懇談--。

P11 サウンドテーブルテニスの全国大会より 貞岡 信太郎 
9月17日の朝、7時過ぎに僕は東京駅の高速ターミナル駅に立っていました。--湖面からのさわやかな風に秋の気配を感じながらの多摩湖観光。夜は、愛媛・徳島・北海道・鳥取からの選手15名との夕食での親睦。都立障害者多摩スポーツセンター--ロゴ入りの卓球ウエア・jttaのマーク入りラケット・中山式アイマスク--競技運び--敗退の原因の第1は、経験不測とやはり技術の未熟さ--試合を回想しながら--「俺はやったるぜー!」と奮起する僕--。

P14 初めてのグランドソフト全日本大会 西内 富貴子 全1頁
グランドソフトの高知チームのマネージャーとして、平成18年4月からの体験記。−−いまは、私と言う人間のそのままの自分で、チームのお母さんになろう!」との思いを書き記していらっしゃいます。

P16 散るぞ悲しき硫黄島を読んで 安岡 一誠 全4頁
昨年第37回大宅荘一ノンフィクション賞を受賞した悌久美子(かけはしくみこ)著の散るぞ悲しき硫黄島総指揮官栗林忠道(くりばやしただみち)」(新潮社)を読みました。--。著者は、女性の立場から、内地の栗林家の家庭に送られた父からの手紙をもとに、多くの記事や史料をたんねんに調べ当時の関係者にも聞き取りをして、この本を書かれています。--世界の平和を祈るばかりです。(としめくくっています。)

P20 青年の集いに参加して 大崎 一弘 全1頁
昨年の10月8・9日 愛媛県松山市での青年部の集い 1日目は子規記念館見学・道後の湯月城、2日目の見学は砥部焼きの里の体験コーナーで、思案の上灰皿を作ることが出来ました。(とのことです)

P21 餅なげ 沖 郁子 全3頁
「明日は秋葉さんのお祭りやね」と近所の人が言ったので、「餅投げもするの?」と私は聞いた。「餅投げはせんよ」とその人は言った。数年前までは、この小さな社の前でも餅投げが行われていた。秋葉さんというのは、火の神様だそうだ。私が住んでいた地域では以前は大変火事が多かったので、元仁淀村の秋葉神社から神様を迎えたそうだ。最近では商店街その他で人気集めのための、イベントとして餅つきや餅投げが行われることはあるが、地元の暮らしの中で行なわれる餅つきや餅投げの行事はあまり観られなくなったように思う。
まだ高知の盲学校に入学する前、実家の近くの氏神神社で行なわれた餅投げに何度か連れて行ってもらったことがある。・・ずっとずっと記憶に残っている場面がいくつかある。--近所のお姉さんが「これは郁ちゃんが拾うたというて、母ちゃんに見せたらいいけんね」と一つくれた。--3歳違いの妹とそこに行った--私は受け止めることが出来なかった。妹はたくさん抱えこんでいた--それを横取りしようとした--おじが飛んできて「郁ちゃんのは、ここにあるけんね」といって一つくれた。--「よう拾わん子どものためにちいと残しておけよ」と言っていた祖父の声を思いだした。--皆が前後左右に飛び回って餅を拾っているなかで--ふと足もとをみると、白いものがある。--しゃがんで触ってみた。餅だった。旨がどきどきした。初めて時分で餅を拾ったのだ。
--随分時間が流れた。人々の暮らしぶりも変わったし、地域の景色も大きく変わった。--4歳になる姪の長男は、餅拾いにはあまり興味を示さず−−。宴会になると--刺身を呼ばれてきたと言った。それには私も笑ってしまった。

P23 川柳 宮脇 忠志 全1頁 「道真公 受験祈願の 初詣」 「里帰り 母の雑煮で 膳かこむ」  ほか5編

P24 全盲のおのぼりさん(黒川)が杖を頼りに都心を歩く 黒川 文雄 全4頁
25年前から「六星山の会」;関東中心。「ポレポレ山岳会」;高知県。平成18年10月「全国視覚障害者登山団体交流会」;12団体50名;視覚障害者でもそうでない人も山野を歩き・谷川のせせらぎや野鳥の声を聞き・心地良いそよ風を感じながら森林浴など心身ともにリフレッシュしてくれる自然青満喫してみませんか・・問い合わせ林道夫さん0887−54−0225
<平成19年度は、9人ほどではないでしょうか、サポーター不足がどこの団体でも、最大課題とか>

P27 四国ブロック会 松岡 弘 2月11・12日 高松市ホテルニューフロンティアで開催 
5月12・13日 グランドソフトボール四国大会(松山)。 7月1日 サウンドテーブルテニス四国大会(松山)。10月7.・8日 盲青年の集い(高知)。 平成20年2月10・11日 四国ブロック大会(徳島)。平成20年7月28日から3日間(松山)。
笹川吉彦会長講演の中で「日盲連建設1億円募金について、1月31日現在9412万9796園集まっており皆様の協力に感謝いたしております。19年度中には建設にかかりたいと思います・・」・・

P29 事務局だより 平成19年 3月3日10時から「ボール葛島」 高知市視力障害者協会のボーリング大会(申し込みは事務局へ) 

P30 編集後記 湯浅 義秀

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21Pを執筆なさった沖 郁子さんは、1993年「遠きにありて」の著作を発行している(制作は高知新聞企業出版部)。B5・104P ・高知市民図書館K914.6オキ。<20072.28借り出して・HP書き込み>

この御著作を「感動のことば」として、序に、高知福音教会の郷守牧師はつぎの文章を記していらっしゃる。『「この人が生まれつき盲人なのは、だれが罪を犯したためですか。本人ですか。それともその両親ですか」。イエスは答えられた。「本人が罪を犯したのでもなく、また、両親が犯したのでもない。ただ、神のみわざが、彼の上に現れるためである」(ヨハネ福音書九章一節より三節)--主が言われた「わたしの恵みはあなたに対して充分である。わたしの力は弱いところに完全にあらわれる」との御約束にありますように、今後も主の助けをお祈りします』。

101Pによると、ひと夏「ローラ・インガルス・ワイルダーの一連の作品を読みふけり読みすすんでいるうちに、書いてみたいと思うようになったそうである。数年後高知県立盲学校の先生方の研究会で、体験をお話したことから原稿を書き始め書き直ししながら印刷製本となってまいります。「視力障害者の子どもを自立させるために、どのような指導をするのが良いのか、子どもの頃のこと・学校生活・思春期・卒業後困ったこと・おしゃれについてなど--」の依頼にそって文章を書きました--とあります。

41p --六歳になった時、私は皆と一緒に地元の小学校に行けるものと思っていた。--目が見えないことを知っていた。見えないということは時には不便なこともあるのだというぐらいにしか思っていなかった。けれどもあの子供と一緒に学校へ行けないのだということを知った時、初めて(見えないことは悲しいことなのだ)と私はおもった。
それから二年後、私は二年遅れの「一年生」になった。--そばに居た寮母さんに「--。もう帰りたいとは言わん」と宣言した。「本当、じゃ指きりしよう」と言って、私の小指に時分の小指をからませた。私はその時、自分の足で、私自身の人生に第一歩を踏み出したのだと思う。

74P --私に何が見えていて、何が見えていないかを皆に知ってもらう必要があった。--「ほんのすこし」、(の明るさ)。この恵みを大切にしたいと思う。

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三者交流会 高知点字図書館(823・9488ヤーニーサンクラシノハハ)
2006年8月20日10時より12時まで、3階研修室(視聴覚ホール);50人弱参加。現在の登録者;ユーザー730人・点訳ボランティア92人・音訳ボランティア83人・職員7人、(指定管理者制度について・点訳ボランティア養成講座状況・音訳図書のデイジー化推進・40周年記念事業について等)。

12月10 日1時半
3時半 城西館南側の龍馬の生まれたまち記念館・茶菓料500円・交流会。40名参加・松岡先生ご挨拶・歓談後にアトラクション;植松さんほか7名のボランティアによる文芸作品朗読披露;沖郁子さんによるエレクトーン演奏に合わせ合唱(郁子様による選曲;高知市歌・雪の降る町を・冬の夜(明治45年第3学年文部省唱歌)・きよしこの夜。

2005.12.11(日)14:00〜16:00 龍馬の生まれたまち記念館2F  高知朗読奉仕者友の会 お楽しみ会 利用者も出席・意見交換等 おやつ付き・¥500 
32名参加。何年に入会したのかという名札;昭和49年の男性も。今年の養成講座からは3人(平成17年生)、当日の進行は平成16年度生9人による(会の終わりには『「のはらのうた」工藤なおこさんほか8人の詩それぞれを9人が朗読)』。
松田会長からの挨拶<出来ることを出来るときに精一杯やる>、利用者・参加者の自己紹介--0.03までは拡大鏡で読めても以下は読めなくなる、対面での読み上げは早く(スピードを早く)、録音は、1,7倍〜4倍速で聞くので、年齢は気にしてなかった等のお話もあった。録音時の苦心話・録音場所・時間の工夫等として、披露されたの、概ね次の通り。
--- 2階では音を拾うので1階でやる、外からの郵便局・列車の時間を外す、夏の蛙と蝉の音・救急車・路面電車の冷蔵庫の音・扇風機の音を消す、冷暖房はストップ(冬はほかろんを体中に入れる)、子供の声、ワラビモち・焼いもの売り声が決まった場所(録音場所)と時間で聞こえてくる、マンションでは部屋を閉め切るとエコーがかかる、13階のマンションで音が下からあがってくる、日に2時間ほど録音している、犬・猫のお手伝い(録音)がある、隣は救急病院で---
音訳ボランティア 岡上さん(2007.2.10、高知市民図書館3FのAVルーム);校正に遠慮不要・指摘は親切・臆病にならず堂々とやれ!、巻末巻頭コメントの間違い・挿絵の説明や凡例にも把握しておく・事典(辞典等)は欠かせない<意味と読み>一途は「いちず」または「いっと」仕事一途---、TVも役に立つ・東国原(九州知事)ヒガシコクバラ、世論と輿論と読みが異なる、コトバは時代により推移してゆく、地名もそう<音訳者校正者も注意調査要>油断大敵。億劫がらずに校正せよ・得るところあるはず。PCの場合にも間違った際に・校正の際・しるしを欠かすな(シルシをつける)。
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 なごり桜会(利用者との懇談会) 桜を楽しみながら、おしゃべりをしたり、お弁当を食べたりして交流。
平成19年4月13日(金) 集合は高知市民図書館正面玄関前 各自、敷物・弁当・飲み物用意 11時30分から13時まで 屋外で桜を眺めながら食事、13時30分から15時まで市民図書館3Fで懇談会

<雨天は、13時から15時まで市民図書館3Fホールで懇談会(食事を済ませて参加>


読奉仕者友の会 対面読書 研修会予定
平成19年度研修会予定 4/14 たかじょう庁舎6F人材育成推進室。5/12たかじょう庁舎6F大会議室。6/9同5月。7/14高知点字図書館1F読書室。8/11たかじょう庁舎6F人材育成推進室。9/8たかじょう庁舎6F大会議室。10/13同9月。11/10点字図書館1F読書室。12/1お楽しみ会(龍馬の産まれたまち記念館)。12/8たかじょう庁舎6F大会議室。平成20年1/12同12月。2/9同前月。3/8同前月。

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朗読奉仕者友の会研修会 毎月第2土 午後1時30分〜 たかじょう庁舎6F
平成18年度活動方針 1.全国との連携を強めよう。2.県下的に奉仕の輪を広げよう。自分に出来る方法で奉仕活動の内容を社会にアピールしよう。3.お互いに奉仕活動を強めるための努力をしよう。自分で年間計画をたて実現に努力をしよう。4.会員相互の情報交換と交流を深め、互いに奉仕活動を強めよう。5.点字図書館の円滑な図書館運営のための協力をする。 <年間目標 省略> 研修会等予定:平成18年4月8日、5月13日、6月10日、7月8日、8月13日、8月20日(日)10時から3者(利用者・ボランティア・点字図書館員)交流会・市民図書館3階研修室、9月9日、10月14日、11月11日、12月2日、12月9日、平成19年1月13日、2月10日、3月10日。 ほか、製作活動や古切手収集・市身連運動会参加等。

Wellcome to my home-page 音訳! <07年2月21日開設>

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