心のリハビリを楽しみながら生きる・・11月20日(土)14時30分〜16時高知市南部障害者福祉センター2Fホール 百石町 рO88・878・9070
1984年群馬大医学部 「はなことば新横浜2号館」医療相談員、筑波大学視覚特別支援学校高等部非常勤講師、神奈川県立保健福祉大学非常勤講師、視覚障害をもつ医療従事者の会(ゆいまーる)副代表
14年前に脳挫傷で視覚をはじめ、歩行、高次脳機能などを合併した重度障害負った脳外科医が、その後自らのリハビリプログラムで社会復帰にいたるまでの体験から感じたこと・気づいたことを率直に語ります。
ゆいまーる高知交流会実行委員会 主催 落ち合わせ・事務局 電話088−840−0834 藤原義郎さんあて
後援;高知県眼科医会・高知見理学療法士会・高知見作業療法士会・県言語聴覚士会・県脳外科傷友の会・障害者の生活と権利を守る高知県連絡協議会・県視力障害者の生活と権利を守る会・県視覚障害者の就労を促進する会・日本網膜色素変性症協会高知県支部
講演目次・・ポケットベルト冬のソナタ・着せ替え人形からセツフメード・オーダーメードのリハビリへ踏み出して転機へ・諦めから明らめへと悟って無理に頑張らず、それでも決して諦めず、心のリハビリを楽しみながら生きる・私の障害受容と重ね着人生・医療の両面を体験して感じたこと、自らを「Challenged」(挑戦するよう神から運命づけられた人)と信じて目指す今後の夢
講演会終了後に、視覚障害のある方の職業相談会開催
2010.9.23 13:30〜17;00シンポジューム
障害児に医療・保険・福祉と特別支援教育 高知女子大学永国寺キャンパス251教室
保育準備 事前連絡要 〜乳幼児期から修学前後まで シンポジスト(保護者・保健士・保育職員・研究者・支援学校教員・件障害保健福祉担当か職員)
基調提案 *医療・相談専門機関、母子保健・乳幼児健診、児童福祉乳幼児健診、児童福祉障害児福祉。*県立療養福祉センターに小児整形、神経(てんかん)の専門医不在(岡山大に紹介;日程と経費)。精神科で3〜4ヶ月の予約待ち。思春期の発達障害には対応し得ない。自動デイサービスは無い。相談支援部においては発達障害以外の相談機関とはなり得ていない・療養手帳などの判定業務中心。*中核市・高知市;傷害児通所施設が無い・児童相談所が無い。
子どもの発達診断 4つの視点
@発達;認知・言語発達、全身運動・巧緻性。自我発達・情緒発達。A特異な行動;コミュニケーション・社会性・情動・全身運動・巧緻性・認知・貴になる行動。B障害程度・強さ;傷害と程度・自尊感情、自己効力感、環境(療育・かかわり)による障害への関与。C発達環境保障;家庭におけるかかわり・保険、福祉資源、医療、訓練資源、保育、教育資源。
シンポジューム 落ち着いた・ゆったりと子にたいする環境をどう与えていけるか。親不在でも周りにみてもらえるような環境づくりも親の仕事・親がつまづきから立ち直ることが出来るよう・・。高知では1箇所で診療してもらえる病院が存在しない。昼夜逆転して1ヶ月以上・・子供への使命感で自分が入院・・悪循環。8ヶ月で盲学校の相談が受けることが出来・・3歳で幼稚部へ・・今5歳・・体力が付けば盲学校にもどりたい・・。
町村保健師・学生ボラ・NPO法人がスタッフとなり発達支援の内容実例(ことばの教室、自由遊び=名前予備・手遊び唄・ボール渡し・空中ブランコ・いすとりゲーム・リズム・・=)。ハイリスク妊婦の選出、子ども発達と母親の子育てで状況把握し、ペアレントトレーニング・・・
2010年10月30日(土)未来を開く教育の集い 13時〜 全体会は15時50分〜18:00 高知市勤労者交流館(高知市丸池待ち1−1−14)事務局088・822・6822 31日 9時半〜12;30 高知女子大学子大永国寺キャンパス南学者135教室 講演「障害のある子どもの教育改革提言¥インクルーシブながっこうづくり・ 地域づくり」荒川智さん(茨城大学教育学部教授・全国障害者問題研究会委員長)。報告「これからの特別支援教育のあり方を考える会の取り組み・提言」「高知県立と区別支援学校の再編と私たちの運動」藤木真由美さん(高知県高等学校教職員組合障害児学校部書記長)