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2014.4.7高知新聞 船の排水 国際規制 外来種阻止の条約発効へ
生物除去が難しく条約発効の障害になっていたが、特殊なフィルターや薬剤の杯初が進展・・・。捨てられるバラスト水に含まれる生物。細菌数を規制するバラスト水管理条約は2004年の国際海事機関(IMO,本部ロンドン)会合で採択された。30カ国以上が締約し、その商戦の総トン数が世界全体の35%を超えることが発効条件。3月27日時点で38カ国が締約、総トン数は世界の30%に達した。日本も年内に加わる見通し。条件を満たせば1年後に発効する。日本で食用にされるワカメは海の10大侵入生物の一つに挙げられる嫌われ者。日本ではミドリがガニ類が精力を拡大している。・・・。
09.12.8高知新聞 EVで高知を活性化 バイオマスで得たでんりょくでEVを走らせ、還元した排出権を都市部に売るビジネスモデル披露・・。JR貨物 物流新幹線を提言・・第2東名と新名神の両高速道路を使い1兆〜2兆円・・鉄道で運んでいる貨物の約3倍、一日焼く20万トンの物資をトラックから鉄道輸送に切り替えることができ二酸化炭素の排出量の年間300万トンの削減が可能としている。さらに高速道路を走るとタックが減ることで交通事故の死傷者が年間1700人減ること・・高速道の車線の一部や中央分離帯を活用・・東京から名古屋を経て大阪までの約600kmを自足90〜100キロで6時間半かけて結ぶよてい・・運転は自動化無人・・。

2008.5.28 高知新聞 2012臭化メチル全廃へ ショウガなどの土壌消毒に用いる;県内農家に影響が出ている:オゾン層破壊物質に指定され、05年以降はショウガやピーマンなどの土壌消毒、収穫後の栗の消毒など、ほかに代替手段の無い「不可欠用途」などに限定して市容易が認められる。

2008.2.7 高知新聞 しちりんの墨簡単着火・・用意するのはしちりんと墨、新聞紙にマッチ(ライター)、
手順は@新聞紙を咲いて折り、ねじって長さやく10cmの棒状にする。Aねじった新聞をしちりんの内側に沿って、円形に重ね上げる。B(その上側に)七輪上部に、カシやシイなどの雑炭を新聞と重なるよう円形に並べる。Cマッチなどの火種を落とす・・。

光化学スモッグ 2007.5.30 高知新聞 ・・被害が深刻化している・九州地方を中心に注意報発令が相次ぎ・・年々悪化する傾向にある・・光化学オキシダントは窒素酸化物や炭化水素が太陽光を受けたときに起こる「光化学反応」により発生する汚染物質の総称。目などを刺激・吸い込むと肺の細胞を傷つける、農作物の減収なども招く。・・中国で大量に発生する窒素酸化物が日本にまで運ばれている、車に頼らない都市づくり・国際協力による汚染物質の排出を減らす・・対策技術の開発・・東アジア全域での大気汚染対策を進める条約づくりが必要になる・・。


2006.8.21 高新 水産庁は2007年度から本格的な海藻保護策に乗り出す 磯焼けコンブやワカメなどの海藻が大規模に消失する現象、地球温暖化の影響で、海藻を食べる魚の生息域の北上・ウニの活動期間が延びたことが原因とされる--。過去に確認され、現在継続中の発生地域;北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・東京・神奈川・新潟・静岡・三重・京都・鳥取・島根・徳島・香川・愛媛・高知・福岡・長崎・大分・鹿児島の23都府県 温暖化はアサリ(エイの増加・外来種の巻貝の侵入による食害)にも影響


2007.10.25高知新聞 環境技術 代40回東京モーターショー(千葉市・幕張メッセ) 電気自動車 PIVO(ピポ)=日産自動車のロボットと会話、iMiEV SPORT=三菱自動車の耐用電池や風力発電で充電可能、マツダの水素ハイブリッド車、・・・。

LCA ライフサイクル評価(Life Cycle Assessment);製品の原料採取から製造、使用、廃木に井たるまでの全生涯「ゆりかごから墓場まで」を通じたさまざまな段階での資源・エネルギーの投入や、廃棄物、炭酸ガス排出などの環境負荷を、科学的、定量的、客観的に評価する手法。製品以外に、サービスや製造プロセスなどのシステムも含まれる。消費者にとっては、環境に優しい商品の選択が可能となり・企業は、環境にやさしい商品の最適設計を行うことが出来る。

2006.8.16 高新 日本海沿岸 難燃剤汚染進む(愛媛大調査) ヘキサブロモシクロドデカン(HBCDs)、生物体内に蓄積しやすい、甲状腺ホルモンへの影響・神経毒性指摘--

2006.7.27 高新 大気中の炭酸ガス濃度が約100年後に2倍になると、梅雨時期入りは変わらないのに沖縄や日本の空で梅雨明けが10日以上送れる<日照量不足>

酸素不足の水域拡大 貧酸素水域 魚介類が呼吸できない バクテリアが活発化することなどによって、海水の酸素が極めて不足した水域;2001年8月から熊本県立大を中心とした研究班が確認(2006.8.10高新)、’03年以降、水域は拡大し続けている--




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