環境 第3頁 2006年7月 以降更新
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2014.4.7高知新聞 船の排水 国際規制 外来種阻止の条約発効へ
生物除去が難しく条約発効の障害になっていたが、特殊なフィルターや薬剤の杯初が進展・・・。捨てられるバラスト水に含まれる生物。細菌数を規制するバラスト水管理条約は2004年の国際海事機関(IMO,本部ロンドン)会合で採択された。30カ国以上が締約し、その商戦の総トン数が世界全体の35%を超えることが発効条件。3月27日時点で38カ国が締約、総トン数は世界の30%に達した。日本も年内に加わる見通し。条件を満たせば1年後に発効する。日本で食用にされるワカメは海の10大侵入生物の一つに挙げられる嫌われ者。日本ではミドリがガニ類が精力を拡大している。・・・。 |
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