高知県立能舞台の床は国産材

高知九皐会 その他 2013年
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鎌倉能舞台にお電話やFAX、またはHPの申込みフォーム、メールなどなどでお申し込みいただければ郵送にてご購入いただけます。◆閉じるとA4版、掲載時はA3版です。 春夏秋冬の能の写真が6枚のカレ...ンダーです。◆お申込いただければ、郵送いたします。お支払いは郵送後に 代金(1部1000円)+送料(1部〜10部は80円)を同封の郵便振り替えでお支払いください。 ◆撮影:駒井壮介氏◆シテ:中森貫太、 観世喜正師 ◆A4サイズ/全7枚◆発行・・・鎌倉能舞台◆制作:(株)皆中◆価格・・・1000円 (消費税込)  2013.10/19 Facebookより

第22回中四国伝統芸能フェスティバル in こうち  入場無料
平成25年9月15日(日)10:00〜 高知県民文化ホール オレンジホール

2013.7.22高知新聞 茂山兄弟が狂言指導 27日午後6時から高知市の県民文化ホールで開催 発声・笑い方・泣きかた・歩きかた・魅力などの伝授 参加費大人3千円・高校生以下無料・幼児や小学生も歓迎 主催「ごふく美馬」088・824・5298

神奈川県こども能楽ワークショップ [2013年07月25日(Thu)http://blog.canpan.info/nohbutai/archive/284 2013.7.26Facebook
昨日は、午前中は日本財団助成事業の狂言教室、午後は神奈川県文化室主催のこども能楽ワークショップと、たくさんの学生さん・生徒さんにご来場いただいた1日でした。
県ワークショップの模様から記事をアップしますね!43名のお子様と14名の保護者の方がご参加くださいました。
番組は、謡曲体験、能面体験、能装束着付け鑑賞、能の楽器演奏鑑賞、能の楽器体験、能の歩き方体験などなど、超盛りだくさんの3時間でした。・・・

2013.8.4(日)14時〜15時30 サンライズホテル 高知県能楽協会常任理事会 第19回県謡曲大会・26年度能楽堂利用計画・美術館20周年記念能・協会創立20周年記念行事などなど

2013.2.17 高知県能楽協会常任理事会・理事会・傍聴人員・懇親会;会長発 2月17日(日)常任理事会2時〜、理事会3時半〜、懇親会5時〜高知サンライズホテル 参加人数をまとめて2月10日までに。懇親会費5千円、27年度能楽堂利用競技届けを本年2月より受付、欠席の場合は代理人の出席を・両者欠席は委任状提出、平成24年度の例年会費は、月1日現在の社中会員数を基に(1,000円×新会員数)+(1,000円×海員須)=各社中の年会費、24年度事業報告会計報告監査報告、25年度能楽堂利用計画調整結果について、美術館開館20周年記年能について、能楽協会創立記念行事について、新規入会者の承認報告並びに役員の承認について、その他を議題予定。会議後懇親会。8月4日12月1日常任理事会 9月14日新春番組提出期限 同番組抗生期限10月20日 新規入会者届け期限11月24日

横ライン

1月12日(土)〜13日(日) 第18回高知県謡曲大会  高知県能楽協会
12日 素謡 7曲、仕舞6曲、連吟1曲、居囃子1曲、連調1曲。13日素謡6曲、仕舞13曲、連吟2曲、舞囃子1曲

  

  

 


高知県立美術館開館二十周年記念 高知観世能

2013年6月24日高知新聞 7面 来月b28に観世流能 県立美術館20年記念 ・・・・ 矢来観世家四代当主の観世喜之(三世)と喜正父子、高知市出身の弘田裕一らによる観世流能の公演 ・・・・ 県能楽協会(古谷俊夫会長)の主催 こけら落としされた1993年以降、5年ごとに開催している。観世喜之は35年生まれ。「卒塔婆小町」の演能で文化庁芸術祭優秀賞、日本芸術院賞を受賞している。・・・ シテの武蔵坊弁慶、弘田裕一は54年生まれは。72年に叔父の観世喜之の内弟子となり、」80年に独立した。・・・・。午後1時から。B席8千円。A席は売り切れ。高新プレイガイドなどで販売中。

平成24年10月趣意書 ・・平成5年11月に建設された高知県立美術館は、来年度会館20周年を迎えますが、同時に建設された能楽堂も・・・20周年記念能・・能楽愛好者の広がりと、若年層への浸透を図るとともに、日本の代表的古典芸能である能楽を鑑賞できる数少ない機会として、地方文化に花を添え、県民の芸術文化を高める上にも、大変有意義と考え・・・県民生活に潤いをもたらす・・・。



平成二十五年七月二十八日(日) 開演午後一時三〇分 於‥県立美術館能楽堂 ・解説(十五分)
8千円・1万円のA席・B席予定



戀重荷

……:休憩十五分。:…: (午後三時頃)

狂言 瓜盗人
仕舞 藤 戸

・・・ 休憩15分 ・・・ (午後三時五十分頃)
安 宅

附祝言

終演予定 (午後5時15分頃)

主な出演者 観 世 喜 之 昭和10年生まれ。観世流シテ方能楽師。矢来観世四代当主。「卒塔婆小町」の延納により平成14年文化庁芸術祭優秀賞、平成16年日本芸術院賞受賞。(社)観世九皐会理事長。

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若竹能 式年遷宮 能の神々
伊勢神宮の式年遷宮の年にあたり、能に作られた数多くの神々の物語から魅力溢れる3強を、貼る夏の二回の講演でごらんいただきます。
第1日 平成25年3月3日午後1時開演<正午開場>、第2日 平成25年7月21日午後1時開演<正午開場>

若竹能とは かんぜきゅうこうかい当主・観世喜之門下の毎月行われる若手稽古会より発足し、研究公演として、平成5年より平成20年まで31回の公演を行ってまいりました。3年間の充電期間を経て、さらなる芸の向上を目指し、平成24年より活動を再開させて頂いております。今後とも何卒よろしく御願い申し上げます。九皐会 若竹会一同

◆第一日伊勢の巻  平成25年3月3日(日)午後1時開演(午後12時開場)
一解説「伊勢神宮と絵馬」皇學館大学・伊勢学講師 千種 清美 
■仕舞 賀茂 右近 難波 江野島
■狂言素抱落 SUOUotoshi
休憩15分
■能 絵馬 Ema
終演予定 午後4時10分頃

伊勢神宮では二十年毎に御社が建て替えられ、御祭神は引っ越しをされます。平成二十五年はこの式年遷宮の年に当たります。そこで、絵馬の神事と天照大神の岩戸隠れを語る能「絵馬」と、室町期には庶民の間にも広まった伊勢参りを扱った狂言「素抱落」、仕舞では各地の神々の物語を取り上げます。
狂言〈素抱落〉
突然伊勢参宮を思い立った主人(アド)は、召使いの太郎冠者(シテ)に、かねて同道を約束していた伯父(アド)に知らせるように言いつける。急な出発に伯父は同行を見合わせるが、供をする太郎冠者の門出を祝おうと、たっぷり酒を振る舞う。更には賤別に素抱を遣ろうとするが、太郎冠者は主人から「土産が要るので饌別を貰わぬよう」言われていた。しかし伯父に言い含められ、ついには喜んで素抱を受け取ってしまう。酪酎して帰る太郎冠者を、迎えに出た主人が見つけて言い争ううちに、冠者は素抱を主人の目の前に落とす。その素抱を拾った主人が…。中世から盛んになったお伊勢参りの華やぎを描く、明るい作品。
能〈絵馬〉
当今の帝に仕える勅使(ワキ)が伊勢神宮への献上の品々を携え斎宮を訪れると、白い絵馬を持った尉(前シテ)と黒い絵馬を持った姥(前ツレ)に出会う。晴天の恵みを祈る白い絵馬、雨露の恵みを祈る黒い絵馬…どちらを掛けるか争うものの、五穀豊饒にはどちらも大事なことから二つ共に掛け、万民快楽を祈り、尉と姥は自らが伊勢の二柱の神であると告げ消え失せる。〈中入〉蓬莱の島の鬼たち(間狂言)が現れ、宝物を君に捧げ立ち去ると、天照大神(後シテ)が天釧女命(後ツレ)と手力雄命(後ツレ)と共に現れ、「天の岩戸隠れ」の神話を再現し、泰平の御代を寿ぐ。

◆第二日 大和の巻 平成25年7月21日百)午後1時開演(午後12時開場)
■能 逆矛 ・----―--休憩15分
■仕舞 采女 常麻 三山 龍田  雲雀山  春日龍神
■能 三輪
終演予定 午後4灘40分頃

龍田の神はまた瀧祭の神として、伊肺諾の御矛を守護しているという「逆矛」。独り三輪山のー角に庵を構える玄賓僧都のもとに通う三輪山の神は、天照大神とも交
流があった・…大和の王権の成立に翻弄された三輪山の神が語る神婚説話と天照大神の岩戸隠れの物語「三輪」。仕舞には大和ゆかりの曲を取り上げます。
能〈逆矛〉
帝の臣下(ワキ)が龍田神社に参詣する途中、老人と若い男(前シテ・前ツレ)に出会う。臣下は二人の案内で御山に参り、龍田山を賓山と言う謂われを尋ねる。老人は伊井諾尊・伊井再尊が日本を創造したときに使った御矛を天の逆矛と言い、その矛を瀧祭の明神がこの山に納めたことから賓山と呼ぶと教え、我こそ当社、瀧祭の神と名乗り姿を消す。〈中入〉その夜臣下の前に天女(後ツレ)が舞い降り、瀧祭明神(後シテ)も在りし目の姿で現れ、矛を用いて国土を創造し、天下を平定する有様を見せ御代を寿ぐ。
能〈三輪〉大和の国三輪山の麓に住む玄賓僧都(ワキ)のもとに、毎日楠と闘伽の水を持ってくる女(前シテ)がいた。女はある日、秋の夜寒をしのぐ衣を賜りたいと頼む。玄賓が素性を尋ねると、三輪山の杉の立つ辺りを訪ねよと言い残して姿を消す。〈中人〉里人の知らせにより、玄賓は三輪社頭の杉に、与えた衣が掛っているのを見つけ、衣の裾に書かれたー首の和歌を読み上げた。すると木陰から御声がして、巫女の姿を借りた三輪明神(後シテ)が現れ、三輪の神婚説話を語り、天の岩戸隠れの時に初めて舞われたという神楽を見せ、伊勢と三輪の神とは、本体が同一なのだと教えて姿を消す。

●正面指定席‥‥5000円 ●脇・中正面指定席・4500円
自由席‥‥‥‥4000円  学生自由席・‥・2000円
2回公演通し券1000円引き
*座敷1列以外は椅子席です。
チケット申込
<矢来能楽堂> ■電話予約 03-3268-731■FAx予約 03-5261-2980
■オンラインチケット http://yarai'nohgakudo.(om yarai@eos.0(n.ne.jp
<C6hfetti>観劇ポータルサイトオンラインチケットサービス
・wEB予約 http://(:onfetti-web.(om/

<矢来能楽堂> 東京都新宿区矢来町60番地 TEL 03-3268-7311
□東京メトロ東西線「神楽坂」駅 2番出口(矢来□)より徒歩2分  □都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂」駅 AI出口より徒歩5分
*駐車場はございません。近隣のコイン駐車場をご利用ください。*未就学児はご入場できません*許可のない撮影、録音はー切禁止です。








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