巣箱 名言前頁     心に残る言葉 名言 X(続々々々) 

 FC2 HP TOP 名言 同意する言葉7 2000年頃のメモ 新聞などで見る同意することば
名言Y
 

BGMは無情の酒」2007.3.21藤あやこ 胸の苦しさ 消すために すがる御酒の はずなのに 飲めばなほ増す 恋しさを ひとり酒場の 片隅で 酒に沈めて 飲み干すの わかっておくれ 無情の酒よ BGM 邪魔のときはESC

懸命に生きている人には、温かい眼差しをむけよう。真っ直ぐに生き続けた人にはねぎらいの言葉をかけよう。そして心ならずもプライドを捨てて生きるほかなかった人には、黙って手を差し伸べよう。近藤勝重著 健さんからの手紙。


青春の詩 サミュエル・ウルマン:青春とは人生のある時期をいうのではなく心の持ち方である。・・・ 「青春」 老いというのは年齢の少ない状態を言うのではない。心の様相を言う。70歳であろうと16歳であろうとその心に抱くことができること・・。人生への興味、思いやり、森羅万象への感謝の心、探究心、強い意思と勇気、困難に立ち向かうチャレンジ精神、新しいことへの興味、朝鮮、ほとばしる情熱、夢など・・。これらこそが「生命力あふれる若さの源泉」である。青春とは心の若さである 岡田義夫翻訳の一部

2012.7.19高知新聞 小社会より; 「非行と向き合う親たちの会(事務局・東京)の快報「雨上がり通信」の「ここ2〜3年の会報をめくり 今月の川柳」の孫引き(修羅場の情景・・気がかりな子どもの行く末・・立ち直ったときの歓び・・)
・・・ 「子の部屋はスリル満点 びっくり箱」「反省文書いていぅてもまた近親」「やれやれと思うまもなく退学し」「『返すから』何度も聞いたその言葉」・・・「まあいいか あのころよりは まだいいか」「あんなアホ それでも息子が かわいくて」「子があれて 始めて知った親の愛」「16で仕事を探す子に 落ち葉舞う」「とく別便 納付はゼロの 記録表」・・・「おかげさま 娘が初めて言いました」「消せないわ 娘がよこした ありがとメール」「不良っ子 今じゃ立派な パパとママ」「小3の孫に手を焼く 元ヤン娘」・・・。



土佐育英協会編 奨学生・学生寮生に贈る言葉 (抜粋)昭和56年10月1日発行  おんちゃん会へ

・・土佐の空は青く明るい。土佐人の性格心情には欠点もあろうが、他所にない良い点が多い。平均化の進む世の中で、土佐人を見失わぬよう成長することを望む 有馬いつ次郎

・・・「一心の素心」、16世紀末・明の洪自誠の随筆集「菜根譚」の一節・・「友と交わるにはすべからく三分の侠気を帯ぶべし。人と作(な)るには一点の素心存ずるを要す」とある。素心とは純潔不動の心・清らかな心・まことの心である 高野精一

スポーツや趣味のうち、道のつくものを選び、ある境地まで努力すること。並びにバランスのとれた真の健康追求とリラクセイションの境地を会得することは、悟りに通ずる道である。一方創造性の極地は即人間の悟りである。谷村健助 おんちゃん会 初代会長

天と親から授かった自分の身の内に,利己的個人本能と愛他的社会本能がある。利己を離れて,他人・社会・民族・国家・世界をあいする人が真人間である。高知高校(旧制)の初代校長江部先生が「感激なき人生は空虚なり」との名文句を残したが、この感激は愛他の境地に潜んでいる。滝本実春 土佐育英協会理事 元満州国長春県副県長 平成18年3月6日ご逝去102歳

よい環境と伝統に育まれてきた寮生のみなさん。とくに上級生の諸君。エリ−ト意識は清算されていますか。体力があり,職務に習熟し,少数ではあるが信頼する部下をひきつれ、自ら先頭に立つ勇者、そして、全軍に勝利をもたらす「鬼軍曹」。私は若人達にこの心意気を望んでおります。大人物に成長するのはそれからでも遅くありません。小笠原喜郎 元防衛庁調達実施本部副本部長 元おんちゃん会顧問

日本語は世界唯一の表意文字である漢字でその本意を表す。端も基本的な勉学目標がこの漢字の習得理解だと私は考えている。河内達芳 元高知県立図書館長 元おんちゃん会顧問

あと19年で21世紀。歴史の節を迎える。君達は造りあげられた世紀で育ってきたが、今度は君達の世紀を自らの手で作らねばならない。日本をどんな国にするか。その中で自分はどのような役割を果たすか、無縁のことでもなく、遠いことでもない。西本澄雄 元高知県文教協会理事長

先ず健康 常に礼節を尊び 事を処するに当たっては 誠実を宗(むね)とせよ。中村哲男 元副知事

私の要望する人間は、正直で意志が強く、勇気のある人の一語につきます。上田愉左恵 元土佐婦人会理事長・保護司・民生委員

自己を大切に見失うな。情報化社会では選択(よりどころ)に迷いが多い。他人を真似た画一化した生活に陥り易い。複雑な社会だから一人では生きていけないが---。高い目標がすべてではない。そこに至る過程こそ大事。和食延雄 元県教育長・副知事

常に自分を見つめなおし、自己分析を怠らぬことが肝要・・・「青春とと失った時とは 永久にもどってこない」(ドイツの諺) 長尾正剛 土佐塾寮監

学生時代にこんな言葉を聞きました・・若者は失敗をする権利がある。何故なら取り返す時間が沢山あるから・・原千佐子 俳優

50年前の寮を思うとき、良き友から多くのものを学んだ歓びと、克己心の無さから学業への努力が足りなかったことを残念に思う。寮生諸君 生涯にただ一度の大学生活を活を悔いなきものにされることを切望する 目大真一 協会監事 元県民生部長

努力は人生最善の道 平凡の中に非凡の精神を養成 親しき仲にも礼儀あり 柳井清澄

「誰しも人を許すときが、もっとも高めるときである」(ゲーテ) 横山龍雄 高知市長

含情無言 (情を含んで言葉なし) ・・無口であるが、付き合っているうちに人柄温かみが判ってくる・・吉村真一 四銀頭取

ねじの修業を大切に。良材に、しかも研ぎ澄まされた刃の鋏でも、支点の「ねじ」の締め具合で、その進化が左右される。材は体力、刃は知力、「ねじ」は人徳か。徳力といわないところに味がある。御自重、御自愛を。 依光賢一郎 文教協会理事(のち理事長)元県小中学校長会長


オバマ 施政方針演説 2009.2.24 We will rebuilt,we will recover,and the United States of America will emerge strronger than before.われわれは国を再建し、回復させる。米国は以前より強い国家としてよみがえる。
Well tkat day of reckouing has arrived,and the time to take chage of our future is here.総決算の日が来た。未来への責任を引き受けるときが来たのだ。
IN Words and deeds, we are showing the world thatb a new era of engagement has begun.言葉と行動によって、われわれは世界に対し、新たな関与の時代が始まったということを示している。
We can makew achage to---the world.We are not quitters.私たちは世界に変化をもたらすことが出来るのです。簡単にあきらめたりはしません。

2008.10.8 高知新聞 プーチン前首相がつくった柔道DVD教材「ウラジーミル・プーチンと柔道を学ぼう」 DVDの冒頭、柔道について「肉体的な力だけでなく、人間的な質を重んずる・・助け合いと協力を学び、自信と決断力、目的を果たす意思・忍耐・年長者への尊敬を大切にする」と説いている

2008..9.2高知新聞 やまもも第19集(平成7年) あいしちょう 馬荷小3年 矢野有香 
「けんかしたことある。」と、おばあちゃんに聞いた。「おじいちゃんとある。」と、はずかしそうに言った。「けんかしたことある。」と、おじいちゃんに聞くと、「おばあちゃんとある。」と、にこにこした。
おばあちゃんがわたしの耳のそばで、「おばあちゃんのことあいしているか聞いて。」と、小さい声で言った。「おばあちゃんのことあいしてる?」と聞くと、あいしちょう」と、ニコニコしながら言った。おばあちゃんの顔は、にこにこして、まっかになった。
楽しかった。

2008.9.1高知新聞 高取保育園(福岡市)西福江延長(78)・・昭和43年から玄米和食0歳児からの食育・・冬素足半ズボン・・「孫は優しい」「ま」は豆類、「ご」はごま、「は」はわかめ、「や」は野菜、「さ」は魚、「し」はしいたけ、「い」はイモ類、玄米とともにとっていると、孫は祖父母に優しい人に育つ”3代を変える”理論・・。

2008.8.11 高知新聞 おばさん事典 小川由里(作家) ・・午後3時過ぎの中距離電車内・・おばさん3人組はボックス席(4人掛け座席)の窓側1人分に荷物を置いておしゃべり・・それぞれお菓子の袋とペットボトルを取り出し、ボリボリ、ごくごく・・おしゃれしていてもぜんぜんすてきに見えない・・40分後3人組が降りたあとを見て「アッ」。・・そのま置いてある!座ろうとした60歳くらいのおじさんが「これはゴミですかね。じゃ」と座席のしたに置いた。そのおじさんがすばらしかっいたのは降り際である。ひょいと座席下に手を入れ、さりげなくさきほどのゴミ袋を持ったのだ。私は思わず心の中で「おじさん、かっこいい」。・・衣装比べよりマナーくらべをしましょうよ。そのほうが絶対、美しく見えます。。

2008.6.25高知新聞 ユニーク詩 笑いが生きる力をはぐくむ パパのだっこ 佐野 響香(3年) パパが最初に、私をだっこしてきた。その後に弟をだっこした。そしたらママがパパに、「ママのこと、わすれてなーい?」と言った。そしたらパパは、ママを持ち上げようとした。でも重くてぜんぜん持ち上がらなかった。必死で持ち上げているパパがかわいそうになった。(詩の紹介者の増田先生は、・・今では重くて持ち上がらないお母さんも、昔はとてもスマートだったのです・・「・・有名なディスコで踊っていたのよ!」といっていました。お父さんは、新婚時代にはお母さんを軽々と持ち上げていたに違いありません。・・。)

2008.2.15 高知新聞ひろば 男女平同・・橋田恵子さん56歳「・・納得、同意、安心、快適・・」

2008加田屋カレンダー 標語 1月 慈善は婦人の徳であり 寛大は男子の徳である。2月 わが道は人の心という田畑を開墾することである。3月 楽しみと思えば楽しみになる 苦しみと思えば苦しみとなる。4月 意図が甘さを見つけるところは苦しさの中だ。5月自分の窓からながめるときは世の中は見えない。6月 怒りは無謀もってはじまり公開を持って終わる。7月 上り詰めればくだりが大事。8月 多くの苦しみをなめた人は知ることもまた多い。9月 若いとき勤勉だと気楽な老後がおくれる。10月 運命の中に偶然はない。11月 今一度というおろかな言葉を私に聞かせるな。12月待つことを知るは成功の秘訣である。

2007.11.30 高知新聞 地域活性化応援トップインタビュー 森ビル特別顧問 渡辺 五郎氏 ・・高知を日本の地中海に;高知は高齢化率が高い・・豊かな自然の中で気持ちよく老後を過ごしてもらう・・四国八十八カ所のお接待文化に代表されるボランティア精神を取り入れる・・対価としてクーポンを渡しその地域での買い物・・両親の介護費用・・自分自身の将来への積み立て・・。美しい水・空気・景観・・トータルヘルスケア地域として売り出す・・。マリンバイオテクノロジー分野で資源開発、産・官・学に民を加えた四者連携・・。・・一部の連中が飲み水資源・水道会社を買い占めしてバロンズ・オヴ・ウォーターと呼ばれているそうです・・二十年語には飲み水を・高知の美しい水が重宝され、コンテナで外国に運ばれるようになるかもしれない・・。

2007.11.26高知新聞 大嶋啓介氏・・やる気のない歩との能力を引き出す・・リーダー像・・一つ目はやる気のない人の可能性を、信じ切ること。・・二つ目は、沢山失敗させる。そして失敗をほめてあげる。(子どもの成長が早いのは沢山転ぶから)・・、三つ目は、一生そばにいるkじゃくごをする。やるきのないひとほど、(そばにいる)リーダーや周りの人の成長になる。四つ目は、相手うぃ変えようとせず、自分の生き方、背中を見せること。一番は困難に挑んでいる背中・・。

2007.11.25高知新聞 声 ひろば 「自学力」の養成(志磨村幹人・65歳・高知市三園町)・・自学力は自分の時間を持つ中から、しっかりした一日の過ごし方の中から身に付くように思います。自学力によって、学習面だけではなく、広く社会の出来事に関心をもち、そこからおのずと「社会に報いたい」との気持ちが起こり「志」を抱くと考えられます。それが、完成の豊かなみずみずしい次期に備われば、倫理観も培われ、将来不祥事を起こすことも、保身の行動を取ることも内でしょう・・。改革は授業改善を訴えていますが、加えて生活面、すなわち友達との良好な関係を築く傍ら、自分の時間を持つことの大切さや一日の過ごし方について、もっと語る必要を感じます。

2007.11.20高知新聞 作文コンクール(高知市旭中3年・矢野さん)・・「税金はブーメラン」「やっかいなもの」だと思っていたが「「たくさん税をとられても、自分たちに必ず戻ってくる」・・。くる

健康増進 1日1回感動し、10回笑い、100回深呼吸し、1千文字を書き、1万歩あるく・・

2007.10.9 高知新聞 故瀬長亀次郎氏・・「このセナガひとりが叫んだならば、50メートル先まで聞こえます。(略)沖縄の90万人が声をそろえて叫んだならば、太平洋の荒波を越えて、ワシントン政府を動かすことが出来ます」自著「セナガ亀次郎回想録(新日本出版社)

2007.9.18 高知新聞 声 ひろば 命をすくうことと「資格」について 浜田経学=88歳・農業・南国市明見 ・・檜原重明先生の著作「人生これからが本番」の中に・・「実際に15年以上のキャリアーを持った看護師と学校を出たての意志を比べた場合、どちらが人を救う力があるかは明白だ。・・人を救う仕事は、資格があるから出来るという仕事ではない・・出来るのに資格がない人がいるという現状に合わせた、合理的な方策がとれないのかと考えるのである」・・善通寺の騎兵連隊の入隊・・中隊長は一兵卒からのたたきあげ・・百戦錬磨・失敗を許されない戦場で、どれだけ兵隊の命を救ったことだったでしょう・・。ミネソタ州ロチェスター市の「メイヨー・クリニック」・・心身医学・・看護学部を・・県政浮揚に。

歌に思い出が寄り添い、思い出に歌は語りかけ、そのようにして歳月は静かに流れてゆきます・・んHK{日本のメロディー」で、今は亡き中西龍アナウンアサーが夜ごと聞かせてくれた名調子(平成19年8月「あかり」より)

平成一九年八月五日 1万年堂新聞 日めくりカレンダー 光に向かって 1日呼べば呼ぶ 呼ばねば呼ばぬ 山彦ぞ まず笑顔せよ みな笑顔する  2日 人の行く ウラに道在り 花の山  3日 かんしやくの くの字を捨てて ただかんしゃ  5日 カメなりとたゆまなければウサギ超ゆ  27日 夢の世に 夢みてくらす 夢人が 夢ものがたりするも夢なり  30日 下がるほど 人の見上ぐる 藤の花
「10代からの子育てハッピーアドバイス」 「うるせえ、ばばあちょっと口出ししないでね「うざい、死ねあまり干渉しないでね」「ぶっ殺すれは嫌だからやめてね」 外国語を翻訳する気持ちで
 
2007.7.26高知新聞 声 下司孝之63歳 ・・飲酒運転厳罰化・・6年前、酒酔い運転は(過失ではなく)危険運転致傷罪・・<故意>・・飲酒運転の減少・逃げ得・取締りの網にかかる人の半数がアルコール依存症という現実・・

冤罪 2007.6.27高知新聞 松本サリン事件の際の河野義行さん「取り調べを可視化;取調室に弁護士を入れたり、ビデオ録画する」「1日の取調べ時間を法で制限」「ボリグラフを使う際・拒否できることを説明」「任意呼び出しも書類で署長サインの義務付け(責任の所在の明確化)

西部地区子どもを守る会19年度総会資料より引用(みのり会へ)
大人のいじめ対応姿勢5か条」1、いじめられっこに非なし。2、周囲こそがいじめの元凶。3、昨日と違うちょっとした様子こそ発見の決め手。4、いじめの輪から新たな輪へ。いじめっ子だって泣いている。(香川大学板根健二先生)
子どもが育つ魔法の言葉(ドロシー・ローノルト博士) 子は親の鏡 けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる。とげとげした家庭で育つと、子どもは乱暴になる。不安な気持ちで育てると子どもも不安になる。「かわいそうな子だ」と行って育てると、子どもはみじめな気持ちになる。子どもを馬鹿にすると、ひっこみじあんな子になる。親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる。叱り付けてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう。。励ましてあげれば、子どもは自信をもつようになる。広い心で接すれば、キレル子にならない。誉めてあげれば、子どもは明るい子に育つ。認めててあげれば、子どもは自分が好きになる。愛してあげれば、子どもは人を愛することを学ぶ。見つめてあげれば子どもは頑張り屋になる。分かち合うことを教えれば、子どもは思いやりを学ぶ。親が正直であれば。子どもは正直であることの大切さを知る。子どもに公平であれば、子どもは正義感のある子に育つ。やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは優しい子に育つ。守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ。和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる。




「うそと欺瞞が世界を席巻すれば自由と民主主義にとって危機的状況になる」「日本の前途と歴史教育を考える議員の中山会長=元文科相」;2007.6.20高知新聞;中国に南京虐殺30万人の犠牲者数の見直し・南京などの抗日記念館に接している関連写真の撤去を要請する構え

2007.6.13高知新聞 日課の氏神さまへ手を合わせ・ウオーキング・・「喜べば喜びごとが喜んで喜びを連れて喜びに来る」と拝殿のそばの壁に書いてある・・吾川郡いの町天神通り中内百代さん(75)

「志を立てて、もって万事の源となす。書を読みて、もって聖賢の訓え(おしえ)を稽う(かんがう)」小4のときに覚えた松陰先生の朗誦文・・・2006年に長屋勇彦(ゆうげん・中三)さん・松下政経塾の「立志論文コンテスト」の優秀作;夢ではなく「志」として

藤原 正彦 藤原綱ちゃん(霧が峰グライダー研究会KGK教官・銀行ジャベル管理人)の弟さんの新田次郎のご子息 「国家の品格」著者。弱いものがいじめられていたら、身をとしてでも助けろ、見て見ぬふりをするな、卑怯者といわれるなーこれは私が小学生のころ父が押し付けた教えです。(「心に太陽を 唇に歌を」 世界文化社)武士道の中核は「惻隠の情」っと「卑怯を嫌う」ことだと考えています。大事なのは惻隠の情・弱者や敗者、差別されるものへのおもいやり、一言でいへば「涙」・・大勢で一人を制裁することは卑怯だ・・駄目だからダメと、大人が子どもに断固と叩き込むべきなのです。・・原点になるべき道徳を力づくでも押し付けなければならない・・血相変えて起こるほどの大変なことをしたんだとわからせる、5年生以上になったら親でも手を上げないほうが良いから、9歳ぐらいまで・・。1943年旧満州生まれ、母は、藤原てい、「品格」は06年の流行語大賞。★2007.5.7「報道2001」に出演の藤原正彦が、オーストラリアでは「赤とんぼ」の歌が流行し、アメリカでは 「水色のワルツ」が流行している・・。

2007.5.21高知新聞 エッセイスト とよたかずひこ メール ・・メールにただ一言、「飯はどうすんだ!」・・食事する約束をしていたのを忘れてしまって居たのか・おじさんは返信した「忘れてました、だけどもう昼は済ませてしまったので、次のきかいということで・・」、即メールが返った。「何のことでしょう。私は家に居りますが・・」・・直接かけたほうが早い・・「えっ、申し訳ありません。あのメールは女房にあてたつもりだったのが、送信先を間違えたようです」・・感心したのは、彼は自分の昼飯を催促したわけではなく、休日の食事のすべてを彼が作っていたのだ。朝、出かけたまま返ってこない妻に、彼がこしらえた昼飯を食べるのかどうか、を問うたということだ・・。

         
         

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