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BGM恋瀬川 作詞松井百合夫/作曲:叶弦大/唄 中村美津子 2008.1.1発売 ESC key でBGMを静かに出来ます
学級新聞を貼り出す児童2人 バナー

こどもの人権110番 0120(007)110 

「戦争に駆り出された視覚障害者」 2014年1月26日午後1時30分~4時30分 高知県立盲学校第2会議室 視覚障害を持った身での戦争体験発表
 講師 岸 実 先生 
元京都府立盲学校教諭・滋賀大教育学部非常勤講師・日本盲教育史研究会事務局長 主催 高知県視力障害者の生活と権利を守る会


手話は言語である 鳥取県・石狩市・小樽市の条例・・・ 1965東京で蛇ノ目寿司事件  手話の市民権確立運動の1970年代(1963年;昭和38年)京都市にサークルみみず
鳥取県手話言語条例  2013.10.11施行 
手話の普及・ともに生きる・学習機会の確保や取り組みの推進や技術向上・手話を使いやすい環境づくり・市町村への努力要請・・・
手話条例は、都道府県では鳥取県が10月に「手話言語条例」を制定。
道内では十勝管内新得町が来年3月の町議会での制定を目指している。<北海道新聞12月16日夕刊掲載>【石狩】石狩市議会は16日の本会議で、手話を言語として認め、聴覚障害者が暮らしやすい地域社会を目指す「石狩市手話に関する基本条例案」を全会一致で可決した。施行は来年4月。石狩市によると、手話条例の制定は全国の市町村で初めて道内では十勝管内新得町(しんとくちょう)が来年3月の町議会での制定を目指している。<北海道新聞12月16日夕刊掲載>


視覚障害者30万人・聴覚障害35万人、視覚障害者養護老人ホーム48箇所・特養29箇所、聴覚障害者養老3箇所・特養5箇所


2013.12.5 高知新聞 本の音訳 ボランティア続けて27年 本年度の厚生大臣表彰 松沢杉さん(75)高知市秦南町 113タイトル製作

四国ろうあ連盟
 冬の学習会 
高知市文化カルポート2013年1月23日 10時:15~15:30 聴覚障害者相談支援事業学習会
参加費 500円 申し込みを;0875-27-7708(観音寺市)あて  10時半 講演「相談支援とは」 学校に通えない・仕事を辞めたい・実際の現場は・・・日本聴覚障害ソーシャルワーカー事務局長 13時~ 講演「心の病とは」 病を持つ聴覚障害者への支援 実際の現場 前記 ソーシャルワーカー協会長  14:15~ 日本相談支援ネットワークの立ち上げについて  当日:相談ブース開設・直接に相談可(申し込み不要)

聴覚障害サーヴィス  電話リレーサービス   韓国・英国・アメリカ・仙台 ・・・2013.NOV.東京で・・・


高知朗読奉仕者友の会 発足30周年 記念式典/祝賀会 平成25年2512日(土)・13日(日)に開催
講演会・研修会開催 記念誌「三十年のあゆみ」刊行 12月・
月の定例研修会には県外講師招聘の計画



会員数75人 音声訳・対面読書奉仕 音声のデータ化・雑音処理 松田光代会長
会長は
・・・「正しく、わかりやすく」「機械を通すとどんなふうに聞こえるのか「2倍速、3倍速で聞く人たちにとってどういう発音が効きやすいか」と研究し、対応してきた。・・・。同会幹事の松田祥子さんは「例えば、高知の言葉はきつく聞こえても、本当はやさしい気持が込められている場合がある・・・郷土作家の作品は、高知の人が読んだほうが自然に仕上がります」・・・。

同日の高知新聞
 短歌 ・・ 高知朗読奉仕友の会が発足30周年。約6千冊を音声訳。声で届ける、読書の楽しさ

当日式次第 会長 松田光代 挨拶  祝辞 知事・高知市長  感謝状贈呈  記念撮影  記念講演;「読書障害者の変化と音訳者の役割」全国音訳ノランティアネットワーク代表 藤田晶子 氏  祝賀会  閉会(14時~17時半) 高知パレスホテル2階

13日 30周年記念事業
 研修会
 10時~16時 日本ライトハウス情報文化センター・ボランティア友の会・世話人会代表 金井典子氏  高知市保健福祉センター1F 「録音を始めるに前に ~ 基本に返ってー」  昼をはさんで デージー図書作成についてのグループ別研修と結果の発表 日本ライトハウスでの流れについての事例など発表 記念撮影・あと片付

 

  

 


① 視覚障害者リフレッシュ教室と ② クライミング部 高知県立障害者スポーツセンター(春野町) 高知市内方面からの送迎あります 088-841-0021

① 第3土曜日 10:30~12:00 10名程度定員 年間5,000円(10月以降参加は3,000円) 参加費には保険も含まれます。
② 毎月第一土曜日 18:00~20:00 ボールや対戦相手、制限時間がなく」、対象物が動かないないため、視覚障害者に適し、健常者と同じフィールドで楽しめます。


ハワイ語手話  201331 ハワイ大学マア校のプレスリリースによると、ハワイで幾世代にわたって使われた手話は、1930年代以来初めて発見された言語(音声と手話とも)であり、絶滅が危惧されると同大学の研究者は指摘する。
研究によると、現在使用中の普遍的な手話、すなわちアメリカ手話が1940年代に導入される前に、小集団の聾の島人たちは発達されたハワイ手話でまだ会話ができるとのこと。
1800
年代の初めにできたハワイ手話は、約40人のハワイ人に使われているが、多くは80歳以上だ。
ハワイの大学でアメリカ手話を指導する聾女性Linda Lambrechtさんは、第一言語として聾の兄弟とハワイ手話で会話していたという。ハワイ手話を知る聾者が少なくなっていく現在、危機感をもち、大学の研究者に手話の研究と保存を訴えたのがきっかけ。
英文記事:http://manoa.hawaii.

edu/news/article.php?aId=5600

アメリカ手話(左)とハワイ手話(右)が違う例を示すビデオ:
http://vimeo.com/uhmanoa/review/60799119/4450697e1a

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2013813 アメリカ手話の完全な認知と保護のため、2012年に結成された草の根団体「ASL for America」によると、37,000人以上が参加した、アメリカ手話に関するオンライン請願について、「アメリカ手話はスティグマ(汚名)ではない」というホワイトハウスから回答を得たとのことだ。ホワイトハウスのコメントに対して、以下のように反論している。
ホワイトハウスは、アメリカ手話についていかなる汚点があってはならないと述べているが、依然毎日の生活の中でこの汚名を経験している。
公式の回答では現行法が言語の保護において適切ではないと考えていないというが、様々にある障害関連法の中には、特にアメリカ手話の獲得および使用を保護する法律がないため、個人および企業による組織的な差別が行われている。
ホワイトハウスの回答の一部に、アメリカ手話は単に障害への援助に設計された言語であることを示唆しているようだが、実際はそうではないのだ。アメリカ手話が修正された「配慮」と見なされるのは誤解だ。アメリカ手話は言語そのものであり、獲得し表現する言語だ。まだすべてのアメリカ手話を使う子どものための自由で適切な教育は行われていない。皮肉に、聴覚障害児個別教育法(IDEA)の「最も限定的でない環境」条項は、英語を話す仲間と同じレベルで、聾児がアメリカ手話で認識的、社会的、情緒的に成長できる完全にアクセス可能な環境における聾教育を慣例的に妨げている。これらの問題は調査と是正に値する。
最後にアメリカ手話を「恥」としないために、ホワイトハウスが少なくとも以下のことを積極的に進めていただきたい。

1.
オンライン請願に関する回答をアメリカ手話にしてほしい。 2. 政府がテレビで発表するときに手話通訳をつけてもらいたい。  3. アメリカ手話者を教育、労働、共同生活のなかで限定しないこと。連邦法律が聾文化を考慮せずに聾を障害と見なしているためだ。 4. すべての管轄、特に教育におけるアメリカ手話者に対するサービスの財政的平等を達成してほしい。5. 国勢調査で言語の項目にアメリカ手話をそのリストに加えてもらいたい。
英文情報:ホワイトハウスの回答https://petitions.whitehouse.gov/response/there-shouldnt-be-any-stigma-about-american-sign-language
オンライン請願の結果について:
http://aslfor.us/2013/08/13/white-house-response/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=white-house-response
アメリカ手話動画:(英語字幕なし)
http://www.youtube.com/watch?v=9NA68G_hAxk&feature=em-subs_digest

「手話や言葉や筆談など、伝える方法は色々ある中で、一番大事なことは伝えたい気持ちなんです」紙とエンピツから生まれる人と人との繋がりを映し出す『珈琲とエンピツ』今村彩子監督インタビューろう者である今村彩子監督が、静岡のサーフショップ&ハワイアン雑貨店で出会った、同じくろう者の店長・太田辰郎さんの人柄や魅力を捉えたドキュメンタリー映画『珈琲とエンピツ』が、61()までシアター7にて上映中だ。太田さんと彼のもとを訪れる客との間で交わされる筆談や身振りなど“言葉を超えたコミュニケーション”の様子を、2年間に渡る取材を通じてじっくりと描いた心温まる1作だ。本作の公開にあたり、今村彩子監督が来阪した。サーフショップ&ハワイアンの店長・太田辰郎さんは、サーファーとして30年以上のキャリアを持つサーフボード職人。本作では、ろう者の彼が、愛飲するハワイの珈琲をサービスし、手話とは縁のなさそうな客たちと紙と鉛筆で会話をしている姿が映し出されている。そのやりとりは本当に終始楽しげで、言葉を超えたコミュニケーションに圧倒される。まずは、太田さんと監督の出会いについて聞いてみるとー今村彩子監督(以下、今村):太田さんとは3年前に知り合いました。愛知県の豊橋市の手話サークルの会の方でサーフィンをしている方がいらっしゃって、その方が太田さんの店の常連だったことがきっかけで、中略・太田さんを紹介していただいて店に行きまを伝えるドキュメンのだろうか今村:ろう者の方からは、「勇気をもらった」「私も職場で筆談で会話をしてみようと思った」という声を多くいただいて、すごく嬉しいです。他には、何回も観たい映画だと言ってくださった方もいて、そういう反応を想像していなかったので、驚きました。中略・・・・・督は上映時間68分という短編とも言える時間に収めるために撮影中に色々と悩んだこともあったそうだ。
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ハワイ手話とアメリカ手話を比べた簡単な動画を以下のリンクで見ることができます。掲載されている単語は以下の通りで、画面にむかって左側がアメリカ手話、右側がハワイ手話です。
父、母、黒、白、犬、豚、ウソをつく、数える、
私の父は犬を三匹飼っています。
私の母は豚肉を食べません。
http://vimeo.com/uhmanoa/review/60799119/4450697e1a
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「視覚障害がある方のiPad体験会&講習会」in高知
講師:氏間和仁(うじまかずひと)氏 (広島大学大学院教育学研究科准教授)
会場:高知市民図書館(3階視聴覚ホール) 高知市本町5丁目1-30  主催:高知点字図書館、氏間研究室(広島大学大学院教育学研究科特別支援教育学講座)  共催:広島大学大学院教育学研究科特別支援教育学講座、広島大学大学院教育学研究科附属特別支援教育実践センター 当日は先生は実習助手としての「広島大学生10人とOG1人」を御引率・I-Pad一人1台分ほかほか補助用具教材一式など御提供なさり、御教示戴きました。
  
i-pad スワイプ(指で短くスライド) シングルタップ、フリック(画面の一か所をはらう)、IOSアイピエスが最新
教材活用方法の変遷をうかがった:HTML教材をインスツルーメンタルヴィューアーで・・・携帯型にヴュアーを組み込む・・・手のひらサイズ・XPのタブレットが出てきたが充電時間が長く・重い・・2010~i-Padは;指で字を大きく出来る・可搬性に優れピンポイント拡大・起動はやい・i-Padは細密で拡大鏡で読める・音声・シャッター画面の反転・・・・

研究パートナー
機関と称されたひろがり(skypeの活用・・・)   実技では、Iパッドの内蔵していたアプリの「カラー認識」は新鮮・色を声で読んでもらえた。内蔵カメラが前側だけでなく手前側も撮影できることも初体験・・・。


聴覚補助 音声を文章に書き起こす
(メモを再入力の手間を省く) AmiVoiceSP2 マイク付き21,000円 なし17,000円

ドラゴンスピーチ11録音ファイルを高速文字化・音声入力・・)=世界シェアNo1 <他ソフト等の検索は「音声認識」>


第3回総合福祉機器展開催  神奈川県視覚障害者福祉協会 

 内容は、視覚障害者向け福祉機器の主なメーカーなど20社が、機器の展示や説明会を実施。これに併せて、日盲連用具の販売と産総研による音測位システムの 体験、盲導犬の体験、携帯電話セミナー(予約制)や、同行援護に関する相談コーナー、生活相談コーナーなどを設置し、個別の相談に応じます。 期日:平成25年9月29日(日) 10時~15時  会場:座間市総合福祉センター 問い合わせ:神奈川ライトハウス

  046-205-6040

 No、名称、出展内容の順に記載します。

1 レハ・ヴィジョン株式会社 "色柄音声認識装置「カラートーク プラス」、音声情報案内装置「ポッチPro」、身体を支える丈夫な白杖「サポートケーン」ほか

 2 有限会社アットイーズ "画面読み上げソフト PC-Talkerほか(高知システム 開発)画面表示拡大ソフト ZoomText10 Magnifier(アメディア)よむべえスマイル(アメディア)オリジナル教材 アットイーズブックス"

 3 日本盲人会連合 日常生活用具、補装具(盲人安全つえ)、生活便利グッズの 販売、展示

 4 アイネットワーク有限会社 "活字文書読上げ装置アイビジョンスピーチオ拡大読書器(音声で読み上げもできる)アイビジョンデジタル しゃべるテレビを画面にしているモデルです 拡大読書器(音声で読み上げもできる)アイビジョンデジ タル 会議室へ持参して使えるモデルです

 5 株式会社アステム 「テレビが聞けるラジオ」2台展示します

 6 パナソニック株式会社AVCネットワークス社 "1.音声で操作できる液晶テレ ビ 42型1台(予定) 2.ブルーレイディスクレコーダー 1台(予定) 3.ラジオレコーダー 1台(予定) 4.ICレコーダー 1台(予定)" 7 アイネット株式会社 "よみあげ拡大読書器「よみあげ名人」 読みたいものを よみとり器にセットして本体を操作すると、本体に拡大表示して音声でよみあげます。"

 8 株式会社タイムズコーポレーション "卓上型拡大読書器、携帯型拡大読書器、 電子ルーペ、ルーペ、デイジープレーヤー、タッチ式ボイスレコーダー9 三菱電機株式会社(京都製作所) しゃべる液晶テレビ:小型録画機内蔵型新 モデル 1

 10 特定非営利活動法人 ことばの道案内 "ことばの道案内の活動紹介及び、検 索サイトの利用説明。必要な方には、携帯に検索サイトを登録いたします。"

 11 池野通建株式会社 音声標識ガイドシステム(行政向け、個人向け)

 12 テクノツール株式会社 点字編集システム、スマートブラウザリーダー、タブ レット用キーシート(試作)

 13 株式会社高田巳之助商店 ルーペ、弱視眼鏡、遮光眼鏡

 14 株式会社日本テレソフト 拡大読書器、点字ディスプレイ、iPhone bluetoothキーボード等

 15 有限会社エクストラ 音声点字PDAブレイルセンスU2、ブレイルセンスオンハ ンド、GPS端末トレッカブリーズ

 16 シナノケンシ株式会社 プレクストークポータブルレコーダーPTR2、プレクス トークリンクポケットPTP1/LINK、プレクストークポケットPTP1、プレクストークPTN2、デジタル録音機DR-1

 17 ケージーエス株式会社 点字ディスプレイ ブレイルメモスマート16、点字ラ ベラーBL-1000、拡大読書器Visio Book

 18 富士通株式会社 らくらくスマートフォン2F-08E、携帯電話用色判別iアプリ ColorAttendant(カラーアテンダント)、

 19 日本盲導犬協会 盲導犬の体験歩行

 20 篠原電機株式会社 "歩行者信号機の補助信号装置 横断歩道の手前に設置することで横断歩道を渡った側になる歩行者信号機の見にくい方が手前で確認できる。「高齢者・視覚障害者用LED付音響装置」"

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