高知県能楽協会 (次頁 2011年・平成23年) (2012年・平成24年以降)
創立20年記念誌/20年記念祝賀会へ
高知県能楽協会創立二十周年記念祝賀会 平成27年9月27日(日)18時~ 高知サンライズホテル 高知市本町2丁目 会費5千円
平成24年22年4月(18年2月)現在 観世流 10団体168204(225人)
高知今井瓢月会、林涛会、伊野松門会、観遥会、杏聲園、高知九皐会、皐遥会、松風会、鳳翠会、眞砂会、
喜多流 9団体1488団体139(12団体243人)
高知粟谷会、高知喜香会、(芸西謡曲会、翠諷会、田野謡楽会、長諷会)、松本社中、徳諷会、北陽会、芳翠会、健諷会、(緑諷)、楠風会
宝生流 1団体 6高知宝生会9人
囃子 3団体2930人(28人)
高知能楽囃子友の会、森田流高知明音会、大倉流高知良調会 高知県能楽協会会員 平成24年4月現在 351名
その他 3団体
高知県能楽協会 所属社中観世高知今井瓢月会・高知観世九皐会・喜多流高知喜香会・喜多流高知粟谷会・高知能楽囃子友の会 270、喜多流高知能楽鑑賞会、観世流高知職域連合 所属職域高知銀行・正謡会・高知県庁・四国森林管理局・高知卸団地・初月会・港南千鳥会・高新文化教室、
事務局 〒780-0901 高知市上町1丁目7番26号 福田 學 (2012.3.25 西岡事務局長就任)
高知県能楽協会 事務局 〒781-8192 高知市高須本町1-27 六本木ハイツ1F 西岡 靚子
会 則 平成6.4.2制定 取り消し線の部分および青字は平成22年2月21日改正 赤字は平成26年2月16日改正・適用
(名 称)
第1条 本会は、高知県能楽協会と称する
(目 的)
第2条 本会は、高知県内における能楽愛好者の相互の交流と親睦を図り、能楽の技能と識見の向上並びに後継者の育成につとめ、日本文化の伝承と発展に寄与することを目的とする。
(事 業)
第3条 本会は、前条の目的のために次の事業を行う。
一、能楽の観賞、研修及び発表に関する事業
二、高知県立美術館能楽堂の活用並びに支援協力
三、その他能楽の発揚に関する事業
(事務所)
第4条 本会の事務所は、高知市内に置く。
(組 織)
第5条 本会は、本会に加入する能楽社中所属者及びその他の能楽愛好者(以下「一般会員」という。)並びに団体で加入する能楽団体(以下「団体会員」という。)をもって組織する。
2 本会への入会は、理事の推薦にもとづき、常任理事会の承認事項とする。
3 本会への能楽社中の登録は、前項の規定を適用する。
(運 営)
第6条 本会は、本会に加入 登録する能楽社中及び団体会員のそれぞれの代表者(代理を含む)を理事とし、理事の協議により本会の運営に特に必要とする一般会員を理事として加え、理事会を構成し運営する。
(役 員)
第7条 本会の役員は、理事の他に理事の協議により、会長1名、副会長若干名、専務理事1名、常任理事若干名、事務局長1名、会計理事1名、庶務理事1名、事業理事1名及び監事2名を理事の中から選出を理事の中から、その他監事2名を理事以外の者から選任を することが出来る。
2 役員の選任は選出はあらかじめ常任理事会で審議し、理事会の承認を必要とする。
3 役員の任期は2年とし、再任を妨げない。任期途中で交代した役員の任期は、前任者の残任期間とする。
4 役員尾交代は別に定めるところにより、任期途中で交代した役員の任期は、前任者の残任期間とする。
第8条 会長は会務を総理し、本会を代表する。
2 副会長は会長を補佐し、会長に事故あるときまたは欠けたときは、あらかじめ定める順序に従ってその職務を代理する。
3 専務理事は、本会の業務を統括し、その推進にあたる。
4 常任理事は、本会の業務の企画立案に参画すると共に事業遂行にあたる。
5 理事は、本会の運営上の意思決定にあたるととtもに、事業の実施に参与し、併せて会員相互間の連絡調整に当たる。
6 事務局長は、専務理事を補佐し、本会の事務局業務を行う。
7 会計理事は、本会の会計業務を行う。
8 庶務理事は、事務局長ならびに会計理事を補佐し、本会の庶務業務を行う。
9 事業理事は、事務局長を補佐しhン会の庶務業務以外の業務を行う。
10 9 監事は、本会の業務ならびに会計を監査し、その結果を理事会に報告する。
(相談役及び顧問)
第9条 理事会の承認によって、相談役ならびに顧問を置くことができる。
2 相談役は、本会の運営について助言する。
3 顧問は、本会の振興について援助する。
(会 議)
第10条 本会の会議は、理事会及び常任理事会並びにその他の委員会とする。
2 理事会及び常任理事会は、必要に応じて会長が召集し議長となる。ただし、常任理事会は、審議案件の内容により、専務理事が会長と協議のうえ、会長の委任にもとづき会議を招集し、議長となることができる。
3 常任理事会は、会長、副会長、専務理事、常任理事、事務局長、会計理事、庶務理事、事業理事及び会長の指名する者をもって構成する。ただし、専務理事の招集する常任理事会は、専務理事、常任理事、事務局長、会計理事及び会長の指名する者で構成することができる。
4 理事会には、第6条にもとづく理事のほかに、審議案件の内容により会長の指名するものを出席させることが出来る。
45 会議は、過半数(委任状を含む)の出席により成立し、議決は出席者の過半数による。ただし、理事会にあっては、代理人の出席をもって委任状に代える事ができる。
56 理事会及び常任理事会にあっては、代理人の出席を持って委任状に代える事ができる。
67 委員会の委員は、会長が委嘱し、その運営は委員の合議により選出された委員長が行うものとする。
(運営費)
第11条 本会の運営費は、別に定める入会金、協会費及びその他の収入をもって充てる。
(会計年度)
第12条 本会の会計年度は、当該年の2月1日から翌年の1月31日までとする。
(事業・会計の報告)
第13条 各団体の代表者は、会計年度終了後、所属会員に対して、本会の事業および収支決算を報告するものとする。
(快速の変更)
第14条 この会則は、理事会の議決により変更することができる。
(その他)
第15条 この会則に定めのないもので、本会の運営に必要な事項は、理事会又は常任理事会の協議によって処理する。
附則 この会則は、平成6年4月2日より適用する。
附則 平成7・8・14・15.17年改正・・省略
附則 この会則は、平成18年2月19日に修正し、平成14年2月11日から適用する。
附則 この会則は、平成22年2月21日改正し、同日から適用する
高知県能楽協会細則 平成6.4.2 制定 ・・・ 省略 ・・・ 青字は平成23年2月20日一部改正
23年度の理事会で、年会費現行500円の一般会員一人当たりの入会金および年協会費をそれぞれ500円宛て増額して1,000円として「24年2月1日から適用する案が採択された。(団体会員の1団体あたり3,000円の入会金および同3,000円の年協会費は従来通り)
(入会金)第3条の条文中「500円」を「1,000円とする」
(協会費)第4条の条文中「500円」を「1,000円とする」
この細則は平成23年2月20日改正し、平成24年2月1日から適用する。
注) 能楽堂利用協議届は利用の2年前の11月中に提出してください。12月中に調整します。
美術館への許可申し込みは、使用1年1ヵ月前をメドに、手続きしてください。
また、使用基本料は、申し込み後、1週間以内に、必ず納付してください。
また、能楽堂との細部の打ち合わせは、開催1ヵ月前までにしてください。
利用時間には、準備・後片付けを含みます。参考までに終演予定を記入して下さい。
高知県能楽協会役員 平成22年2月21日 平成26年2月16日役員へリンク
会 長 古谷 俊夫 高知能楽会
相談役 小松 三良
副会長 高橋 胤臣 観世・高知九皐会
副会長 今橋 経任 喜多・芳翠会
副会長 林 興彦 観世・濤月会
専務理事 葛目 雄三 能楽囃子友の会
常任理事 野村 容嗣 観世・観遥会
常任理事 白木 精子 観世・鳳翠会
常任理事 中澤 省三 喜多・喜香会
常任理事 松本 禎純 喜多・松本社中
常任理事 山本 政意 宝生・宝生会
事務局長 西岡 靚子(2012.3.25就任)<矢野利男、御退任)喜多・高知粟谷会
会計理事 氏原 豊 喜多・高知喜香会
庶務理 事 小林 容子 観世・高知今井瓢月会
監 事 冨田 哲郎 観世・高知九皐会
監 事 北岡 穆 喜多・高知粟谷会
理 事 南 幹夫 観世・伊野松門会
理 事 高橋 純子 観世・杏声園・良調会
理 事 中嶋 厚子 観世・皐遥会
理 事 山崎 博司 観世・松風会
理 事 岡本紀久子 観世・真砂会
理 事 和田 英一 喜多・田野謡楽会
理 事 岡部 徳治 喜多・徳諷会
理 事 有井 稔 喜多・北陽会
理 事 刈谷 楠則 喜多・楠諷会
理 事 森田 勝瀧 高知明音会
理 事 岡内 紀雄 観世・高知職域連合
理 事 宮崎 誠二 喜多・高知喜香会
理 事 福田 學 観世・今井瓢月会
第16回 高知県謡曲大会 平成23年1月8日・9日 高知県能楽協会 県立美術館 能楽堂
1日目10:00嵐山 終了予定午後4時ごろ 2日目11:00巻絹 午後3時ごろ終了予定
fc2-index