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BGM  2011.2.23発売あかね空前奏の一部分 叶弦大作曲

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安芸市 川北 2011

2011.12.7 高知新聞声ひろば 総合福祉法の制定望む 樋口恵子 60 団体役員 安芸市川北乙  昨年1月に内閣府に作られた障がい者制度改革推進室を中心に・・・今年6月・・障碍者虐待防止法、8月には障害者基本法(改正)が素他^と。そして同じく傷害者総合福祉法の骨格に関する総合福祉部会の提言(以下骨格提言)が出されました。骨格提言は、障害者権利条約(批准準備中)と、傷害者自立支援法違憲訴訟の原告71人と厚生労働省が交わした「基本合意文書」が基礎になっています。骨格提言をまとめた総合福祉部会委員55人はさまざまな障害種別や、立場をもつ人たちが、一から文章を作り。合意をして、生きた傷害者の未来が見える120ページの提言になっています。  ・・・ 骨格提言のポイントは、障害のない市民との平等と公平、谷間や空白の解消、格差の是正、放置できない社会問題の解決、本人のニ^ズに合ったシエンサービス、安定した予算の確保の6点です。骨格提言をもとに、来年通常国会に総合福祉法案が提案され、審議、2013年8月から施行されるよていです。この骨格提言に忠実に沿った総合福祉法の誕生を期待します。

2011.11.9高知新聞 声 ひろば 元気フェスタ 福本かおり 29 販売員(安芸市川北乙) ・・・毎年恒例の「元気フェスタ」が10月31日に開催されました。安芸市内で活動するさまざまな分野の団体が参加しバザーや売店、体験コーナーを通じて、日ごろの活動を市民に知ってもらう場となっています。私たちは安芸氏で唯一の子育てサークルとして、立ち上げ初年度から参加させていただき、今年で4度目となりました。・・・「一人の子が育つには10人の親の愛がいる」という言葉があります。・・・多くの方が、人とのつながり、地域とのつながりを感じられるようにと願っています。

2011.8.12高知新聞 声 ひろば 66年目の8月15日 野町季男 87 
安芸市川北甲 終戦直後、私たちの舞台は武装解除され、ソ連兵の住建に追い立てられながら、北朝鮮のとある街道を昼夜を問わず強行軍、北上を続けていた。・・そのご数日続いた強行軍の途中、ただひたすら南を目指して黙々と図無老人・婦女子の一段とであった。・・守るべき人を守ってやれなかった事跡の念・・・66年後の8月15日・・シベリアの唐土に眠る・・遺棄されたしたいと兵士と軍馬、安らかにお眠りください。南を目指した一段のかたがたご無事であったことを心から祈っています。

2011.8.3高知新聞 第1部 奪う波 
・・「地震がおきたら声かけにくるき」安芸市川北の民生委員、野町真道さん(62)は「が数軒隣の縁側で岩村梢さん(79)に話しかける。・・野町さんらの家は、津波想定区域の外。が、浸水区域からは数百メートルほどで、高低差も1mほど。・・・。



2011.6.13高知新聞 被災し仙台から単身移住・シイタケ農家を目指し奮闘 安芸市川北甲の早坂孝伸さん(33) 
・・昨年安芸市、内原野でシイタケ栽培に取り組む小松聡さん(50)のHPに行き当たり興味を持った。・・安芸市には「特用林新規就業者支援事業」があり、今年1月応募。2月下旬、4月から小松さんの下で研修を受けることが決まった。・・・3月11日、突然の大地震。仙台の自宅は半壊状態・・。両親と(3人で)安芸市に避難・・。・・研修は2年間の予定。 



2011.6.9高知新聞
 介護にGO・・・あけぼの 電動車いす 尾崎八洲子(66)主婦 安芸市川北乙 ・・電動車いすに乗って、走っています。・・私には欠かせないパートナーとなった電動車いすです。・・・調子に乗って走っていたら、充電が切れかけてヒヤヒヤしながら帰る時もあります。・・ガソリンスタンドに走りこんだこともありました。・・あの時は本当に助かりました。・・便利だけど、危険もつきものです。交通事故には気をつけて、乗りましょう。

2011.5.30高知新聞 「オムツケーキ」人気・・ケーキのスポンジの部分がオムツいれになっている・・赤野甲の有光かおりさん(48)ぬいぐるや造花などで飾り付けした・・手づくりの生クリーム・・高さ大きさなど送る相手に合わせて注文生産・・完成品を市内の喫茶店に飾っていたところ口コミで評判が広がり・・・写真入=手作りの「オムツケーキ」バラエティー豊かなデザインが好評だ(安芸市川北甲

2011.5.16高知新聞 ・・川北甲の安芸自動車学校では、高齢者交通安全教室が開かれた。県警によると・・。・・教室には58歳〜89歳の26人が参加・・・。

         2011.5.11高知新聞 ・・童謡の里(安芸市)龍太郎の曲碑・・・「音域が広すぎず、歌いやすく覚えやすい。子どもからお年寄りまで幅広い世代がのびのび歌える」・童謡の普及に尽力する住民の一人、同市川北甲の声楽家、中川彩子さん(58)は龍太郎の魅力を語る。中川さんは「時代を担う子どもたちに、童謡を歌い継いでほしい」と1990年にしないの小学校に呼びかけ、児童合唱団「はまゆう」を立ち上げ、地道な活動を続けている。レパートリーは龍太郎の曲をはじめ、100曲近いという。・・・。     

2011.5.3高知新聞 電車の返事 川北小3年 曽我部玲美 やまもも タイムカプセルー第30集(2006年)より 電車が通った。れいちゃんが「でんしゃー。」とよんだ。「カタン、コトン。」電車が返事をした。もう一度よんだ。「でんしゃー。」「カタン、コトン。」また返事した。れいちゃんは おもしろがって もう一度よんだ。「でんしゃー。」今度は、「プアー。」大きな長い返事をした。二人で大笑いした。

2011.4.24高知新聞 声ひろば 絵本って素晴らしい 子育てサークル代表 福本かおり 28 童話作家岸田衿子さんがなくなった事を14日付本誌で知りました。地位さお頃から親しんできた絵本「かばくん」の作者でもある岸田さん。自分の子どもたちにも何度も何度も読み聞かせ、沢山の思い出が詰まった一冊です。・・・毎年・・沢山の名作が誕生していくことと思います・・・数十年後、子どもたちが大きくなったとき、今の私のように絵本を通じてあたたかい気持ちになるときが来て、絵本ってやっぱりすばらしいなぁと、あらためて感じると思います。・・空気、安心感というものも、心に刻まれていくと思うのです。・・・絵本という宝物。大切にしていかなくてはいけないなA,そいう感じた出来事でした。
<同日同紙 ブックサイト引用・・東日本大震災・・私は、本当に必要な物資とともに、ポカンと楽しく、自分のできることを淡々とこなすお手伝い猫を描いた「きょうの猫村さん」(ほしよりこマガジンハウス・1〜5巻各1,200円)・・自分のできることをこつこつとやっていく人たちが出てきて、読者が没頭でき(ほかのことを忘れることができるくらい)、前にすすむ力がもらえる「3月のライオン」(羽海野チカ、白泉社・1〜5巻各490〜510円)をかばんに詰めて持ってゆこうと思う(ヤマダトモコ・マンガ研究家)>

2011.4.19高知新聞 被災地へ安芸からエール 川北小児童 ヒノキでメッセージ作り ・・東北地方の奨学生らを元気付けようと、安芸市川北甲の川北小学校の5・6年生焼く50人が18日、県産ヒノキなどを使ってメッセージボードを作った。ボードには「ガンバレ日本!!」などと応援文をデザイン。民間団体を通じて近く被災地の小学校などに届けられる。・・全国ものづくり塾(熊本市)が企画、室戸市で木材加工会社を営む同小PTA会長の和田雅人さん(41)が・・賛同、・・ヒノキチップ悪25リットルを提供・・はがき大の板に、ひとつぶづつ接着剤で笑顔と「ガンバ」の文字を組み合わせたり、「命」という漢字を作ったり・・・19日以降、同小2〜4年や近くの伊尾木小児童も加わり、あわせて約200枚を製作・・・ものづくり塾が29日から被災地を回って木工教室を開く予定で、その際に現地の子どもたちに手渡すという。

2011.3.29高知新聞 三つの記事に思う 野町季男 86 (安芸市川北甲) 本紙3月20日付朝刊に載った三つの記事が心に残りました。」まず、1面の「小社会」未曾有の大災害(2011、NHKは東北関東大震災、民報は東日本大震災;この項はHP作者の加筆))に遭いながらも整然と秩序を守り、お互いに暖かく助け合う姿を「日本人だから」とさらりと、しめくくってあるのが嬉しい。新渡戸稲造の「武士道」をもう一度読みたくなった。
29面「被災狙い窃盗続発 宮城県内」の記事・・金銭・宝石・ブランド服・楽器・陶器・・・・それでも人の性は膳ナリ、性善説を信じたい。
4面「日本支援へ北方領土返還 露大衆紙の異例コラム『時刻の国益など小さいこと』いうまでもなく東日本大震災への支援記事・・・心の大切さを教えてくれた。・・災害を一大教訓として日本が先頭に立ち、国境、人種、言語、習慣を超えて命を守るために大同団結し「世界は一つ」への新しい道が開けるなら、犠牲者の霊も少しは浮かばれるのではないでしょうか。

2011.17.高知新聞 党内抗争などやめよ 本田幸一(安芸市川北乙) 12月26日朝刊に「一刀両断」「政考政読」が掲載され・・・。・・早今の政治家の言葉は軽いし、無責任だ。・・・当選後の喜びの言葉に「これから勉強して頑張ります・・」。税金で勉強されても困る。議員になる前に勉強してもらいたい。・・旗地区で(超党派で)共同会派を作ったと聞く・これが国民・住民の政治につながる・保身のためではなく、もうすこし国民のためにエネルギーを使ってもらいたい。




 



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